伊予の国から | 梅花艶艶━ばいかえんえん━

梅花艶艶━ばいかえんえん━

『艶が~る』を元に、己の妄想昇華のための捏造話を創造する日々。
土方副長を好きすぎて写真をなかなか正視できません(キモっ)
艶がはサ終しましたが、私の中では永遠です。
R-18小説多し、閲覧注意です。




2、3日前、義母が電話で「ばーちゃん(義母の姑、夫の祖母)が今度こそ危ない、医師には2~3日だと言われた」とのことで、子ども二人を連れて、嫁(ねこもも)だけで里帰りです。


特急しおかぜの中です。


アンパンマン列車に狂喜乱舞の姉弟。


姉、はしゃぎ疲れて昼寝中。

…待て、一歳半の息子を背負って寝ている三歳児を抱いて更に三人分の荷物を持てというのか!と既にクタクタです(-_-;)


ばーちゃんは、ここ2~3年のうちに何度か「あかんかも…」みたいな連絡があって、その度に帰省しようかどうしようか相談してるうちに持ち直す、というのが続いてたのですが、今回はいよいよ…らしいので。


使わなければいいなと思いつつ、自分の喪服と娘の園の制服なんかを持って里帰りの途中です。


遠く離れているのでなかなか会えず、唯一の男孫(うちの夫)のひ孫(どん子とぴー坊)の成長を義母伝てに聞いて喜んでくれていたそうですが…ここのところ認知症の進行も止められないとこにきてるとも聞いてたんですが…


私は故あって、自分の祖父母との縁が希薄なまま死別していたので、普通にばーちゃんと呼べる夫の祖母には曰く言い難い親愛の情があるんです。


何とか間に合って、できれば持ち直してくれたらなあ、と思ってます。


夫は、勤務先の高校の体育祭の予行・本番・県外出張などが続いているので、お別れとなったら駆けつけることになっています。




しかし、一人で子ども二人連れて名古屋から海を越えて四国まで…なかなかしんどいです(^_^;)


SSは書きかけてるので完成すれば普通にアップします。

どんな時も平常運転が信条。

その方が私自身が落ち着くので。


といいつつ、時間がなければやはり無理なので、予定は未定ということで…


さて、娘を(一応)起こさねば。