副長のルフラン | 梅花艶艶━ばいかえんえん━

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『艶が~る』を元に、己の妄想昇華のための捏造話を創造する日々。
土方副長を好きすぎて写真をなかなか正視できません(キモっ)
艶がはサ終しましたが、私の中では永遠です。
R-18小説多し、閲覧注意です。




また替え歌ですww


エヴァつながりで、『魂のルフラン』の替え歌です(^^)/



単に『副長のルフラ~ン♪』って歌ってみたかっただけです(笑)






『副長のルフラン』

※()内は原詞




長州帰りなさい 入京禁止

(私に還りなさい 記憶をたどり)


倒幕と尊皇の源へ

(優しさと夢の水源(みなもと)へ)


もいちど来たら斬るぞ 佐幕のために

(もいちど星にひかれ 生まれるために)


副長のルフラン

(魂のルフラン)



浅葱色に染められた羽織が

(蒼い影につつまれた素肌が)


京の街を 毎日巡察

(時のなかで 静かにふるえてる)


『誠』の行方を問いかけるように

(命の行方を問いかけるように)


局長は私をもとめる

(指先は私をもとめる)



書きとめてた 趣味の発句集は

(抱きしめてた運命のあなたは)


隠してても 総司に見られてる

(季節に咲く まるではかない花)


恥ずかしい句を詠み上げられて

(希望のにおいを胸に残して)


斬りつける 思わず本気出す

(散り急ぐ あざやかな姿で)



山南、帰りなさい 切腹の前に

(私に還りなさい 生まれる前に)


あなたが過ごした この隊へと

(あなたが過ごした大地へと)


隊規を守りなさい 組織のために

(この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため)


沖田は血を吐くよ 何度でも

(奇跡は起こるよ 何度でも)


副長のルフラン

(魂のルフラン)



鳥羽伏見で 敗れてしまったとき

(祈るように まぶた閉じたときに)

新選組 さすがにヤバくなる

(世界はただ闇の底に消える)


それでも近藤は まだ諦めない

(それでも鼓動はまた動きだす)


鎮撫隊、甲府城を目指して

(限りある永遠を捜して)



北へと進みなさい 軍艦に乗り

(私に還りなさい 記憶をたどり)


蝦夷共和国の建国だ

(優しさと夢の水源へ)


官軍帰りなさい 退く奴斬るぞ

(あなたも還りなさい 愛しあうため)


マジかよ撃たれた、いざさらば

(心も体もくりかえす)


副長のルフラン

(魂のルフラン)






こんな巫座戯た替え歌を作ってますが、私は土方副長が大好きです(キリッ