艶が～るの旦那さん方の(個人的趣味による)イメージソングを
先日いろいろ考えて記事にしましたが、
最近すっかり『薄桜鬼の山南さんを愛し隊士』になってる私は
この方のイメージソングも考えてみました！
まず１つ目～
……えぇ複数ありますが何か。
ＺＡＲＤ／永遠
朱(あか)い果実を見たら 私のことを思い出してください
あなたの決心が固まったら…
きらきらとガラスの紛(かけら)になって
このまま 消えてしまいましょう 誰も知らない楽園(くに)へ
今の二人の間に 永遠は見えるのかな
すべてを手に入れることが 愛ならば
もう失うものなんて 何も怖くない
口の聞き方も知らない 生意気な女性(やつ)だと思った？
偶然 街で見かけたけど 声をかけようかどうか迷った
守るべきものは 何なのか この頃 それが分からなくなる…
「君と僕との間に 永遠は見えるのかな」
どこまでも続く坂道
あの日から淋しかった 想像以上に… Just Fallin' of the Rain
君と僕との間に 永遠は見えるのかな
この門をくぐり抜けると
安らかなその腕にたどりつける また夢を見る日まで
────────
なんか、薄桜鬼で山南さんと恋に落ちるって、落ちるっつーか『墜ちる』という字を使いたくなるような
どうも背徳的というか退廃的な雰囲気を漂わせそうな気がしてなりません……
『好きになっちゃいけない人』みたいな？
多分、土方さんはじめ幹部の皆さん全員が、目一杯力一杯で千鶴ちゃんを止めると思います。
でも千鶴ちゃんは「山南さんには私が必要なんですっ」とか思って
全身全霊で彼を更生(笑)させようとするんじゃなかろうか。
でもやっぱり
「守るべきものが何なのか
この頃それが分からなくなる」
って悩むんですよきっと。
そんで薄桜鬼の山南さんはかなり自虐的で鬱気質っぽいから、感応してこっちまで病みそう。
山南ルートのBAD ENDは絶対、心中。これしかない。
だから、ドラマ『失楽園』の主題歌だったこの曲をもってきました☆
※『失楽園』…渡辺淳一原作。それだけでエロいが、双方家庭のある、いい年の男女が不倫の挙げ句、心中する物語。(すごいざっくりな説明)
なんで、かつてあんなにブームになったのか、未だに私には解りません。
で、もう一曲。
鬼束ちひろ／眩暈
何かに怯えてた夜を 思い出すのが非道く怖い
ねぇ私は上手に笑えてる？
今は貴方のひざにもたれ 悪魔が来ない事を祈ってる
ねぇ『大丈夫だ』って言って
嘘みたいに私を 強く強く信じているから
貴方の腕が声が背中がここに在って 私の乾いた地面を雨が打つ
逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって
泣きたい位に分かるから 分かるから
残酷に続いてくこの路で 例えば私が宝石になったら
その手で炎の中に投げて
邪魔なモノはすぐにでも消えてしまうの ガラクタで居させて
貴方の腕が声が背中がここに在って 私の鈍った本音を掻き乱す
気付きたくなんて無い 自分を振り切る自分を
何処まで走らせていればいい？
貴方に聞かせられるような 綺麗な言葉が見当たらない
卑屈になって叫ぶ私を 縛りつける前に 優しくなんかしないで
貴方の腕が声が背中がここに在って 私の乾いた地面を雨が打つ
逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって
泣きたい位に分かるから
貴方の腕が 声が背中が ここに在って
貴方の腕が 声が背中が ここに在って
─────────
山南さんと千鶴ちゃん、いざ想いを通わせ合ったら、多分山南さんの方がメロメロに依存するんじゃないかと予想。
大分年上なはずですがね、山南さん。
羅刹化したら、いつ千鶴ちゃんを殺しちゃうか分からない、
血が欲しい、
羅刹の力を使えばその分寿命が縮まる、あとどれくらい生きられるのかな。
…なんてことを考えながら、彼女に縋りつくように愛するんですよ、ふふ☆
う～ん、なんか、もし山南ルートがあっても、この人にはHAPPY ENDというものがありえない気がしてきましたorz
……もう、“山南さんが創ろうとした羅刹の王国が見事完成して、
千鶴ちゃんを王妃にして二人でどこまでも背徳的に生きる”
のが一番のHAPPY ENDなんじゃないかな。
でも私ならそれでも全然おｋですよ！
血なら幾らでも差し上げますから！！
「血ではなく 私 に 酔っているんですよ！！」
(藤堂平助ルートでの山南さんの台詞)
はい、貴方に酔っています。
どうにかして下さいｗｗ
いや、どうにでもして下さいｗｗ
薄桜鬼知らない方、ごめんなさい。
誰か分かってくれる方、いませんかね……