艶が~るの名シーンといえば? | 梅花艶艶━ばいかえんえん━

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『艶が~る』を元に、己の妄想昇華のための捏造話を創造する日々。
土方副長を好きすぎて写真をなかなか正視できません(キモっ)
艶がはサ終しましたが、私の中では永遠です。
R-18小説多し、閲覧注意です。


『艶が~る』の名シーン。
思わずシナリオ保存しちゃったシーン。

名台詞。

どれでしょうか。
どこでしょうか。

各旦那さんによってもいろいろあると思いますが。

感動した、泣けた、キュンキュンきた、笑えた……


私が好きなのは、沖田ルートで土方さんの言った、

「総司が総司らしく、俺が俺らしく生きたら、結局歴史はそういう風に動くんじゃないか」

……みたいな台詞(好きなくせに曖昧にしか覚えてないww)。


ああそうか、そうだよなあ……とすごく納得してしまった言葉でした。



なんか、沖田ルートって結構私の『泣き』のツボついてくるんだよな……

恥ずかしいけど、『王道』っつーか『お約束』では素直に泣きますよ、私は!!

第9話の火事から逃げるシーンの、最後の主人公のモノローグ
(あなたは幸せだったかな?の部分)とかね。

しっかりウルウルきちゃうw



そういえば私は土方さんLOVE!!ですが、艶がの土方ルートで、
泣きまくったというのは意外と鏡エンドくらいだっけ…?


どうしても、歴史的背景の説明がとにかく多いルートだから(特に後半)
二人の心の機微なんかが、なかなか文章としてはっきり描かれてない気がするんですよね、他に比べると……
だから逆に、行間というか、シーンの合間からそういったことが感じられる、感じ取る、
というところが、このルートが好きな理由の一つなのかもしれませんが。

それで、主人公がいつの間にかすごく土方さんと心を通わせてしまってて、
なんかもう、二人は長年連れ添った熟年夫婦☆みたいに感じられるんです、個人的に。

「あいつの気配は、どこにいてもすぐ分かっちまうんで」(By土方さん)

なんてのも、ラブラブだから!とか、二人の絆(はぁと、というよりも『まあ長いこと一緒にいるもんでねぇ』みたいな、
甘さよりも、落ち着きまくった糠味噌臭さのようなものを感じるのは私だけ?

ある意味理想の夫婦。
そう、なんかやっぱり『夫婦』って感じなんですよね、この二人。

うん、『理想愛』のルートなんだな、土方ルートは!

…で、好きなシーン…

やっぱり第13話 その3です。

「側にいてくれ、これからも」

「悲しい未来なんて、やっつけちゃって下さいね」

のあたりのやりとりは泣けましたね、そういえば。



あぁ、複数回読んだのがこの二人だけだから、他の旦那さんのルートは語れない…orz


どなたか、他の旦那さんのおすすめシーンとか名台詞を教えてくださーい!