株式会社パン・パシフィック・インターナショナル(以下:PPIH)と、株式会社ドン・キホーテ、株式会社カイバラボ、株式会社NTT QONOQ(以下:コノキュー)の4社が共同で、2024年3月12日(火)よりインターネット上の仮想空間「メタバース」にて、バーチャルアミューズメントパーク「METAドンキ」を公開しています。

 

「METAドンキ」は、安田隆夫氏が創業者であるPPIHグループのデジタル領域事業会社のカイバラボと、NTTグループでXR事業を牽引しているコノキューが共同制作したものです。コノキューが提供するPCやスマートフォンで利用可能なブラウザ版仮想空間プラットフォーム「DOOR」内で公開されており、メタバースの世界でドンキならではの雰囲気やドンキオリジナルアバターの着せ替えなど、いつどこにいてもドン・キホーテに訪れた時のようなワクワク・ドキドキ感を楽しめます。普段、ドン・キホーテによく行く方から、近くに店舗がなくてあまり行く機会のない方まで、幅広い方々が「METAドンキ」を通してドン・キホーテを体感できるバーチャルアミューズメントパークとなっています。

 

ここからは、「METAドンキ」でできることやその魅力をご紹介していきます。基本的な遊び方は、自身の分身となるアバターを3種類の中から選び、METAドンキ内を自由に探索します。画面には操作方法も表示されるので、メタバースを利用するのは初めてという方にも安心です。最初に目に飛び込む「METAドンキ」のメインルームには、メタリックな色合いの空間に、巨大なドンペンのオブジェやオリジナル商品ブランド「情熱価格」のロゴなどが配置されていて、ドンキらしさ溢れるデザインが楽しめます。また、普段は絶対に見ることのできないドン・キホーテの店舗事務所を再現した部屋も公開されています。ユーザー専用アバターに、ドン・キホーテの店舗従業員と同じポロシャツユニフォーム「ドンポロ」を着用させることもできるため、お客さんとしてだけでなく従業員になりきって遊ぶのもおすすめです。

 

METAドンキ内には、ドンキの公式キャラクターであるドンペン、ドンコ、ド情ちゃんも登場します。近づいて3Dで動く姿をじっくり観察したり、ご自身のアバターと一緒に写真撮影をしたり、運が良ければダンスをする姿も見られるということです。さらに、METAドンキ限定イベントへの参加、オリジナル装飾やドン・キホーテにまつわる豆知識のゲットなど、盛りだくさんの内容となっています。普段からドンキの実店舗を利用する方もしない方も、どちらも楽しめる空間となっているので、興味を持った方はぜひ参加してみてください。

 

 

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