パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスが展開するブランドDON DON DONKIが、マカオのカジノリゾート複合施設「スタジオシティ」にオープンすることが発表されました。DON DON DONKIは、海外で日本製や日本市場向けの商品をはじめとして、日本産品などを多数提供しています。「美味・健康・環境」というコンセプトのもと、バラエティ豊かなラインナップとなっており、地域の人はもちろん、観光客でも楽しめると多くの人から支持されています。

 

今回マカオでオープンするDON DON DONKIは、「体験型食のテーマパーク」に力を入れた店舗になります。DON DON DONKIの体験型食のテーマパークとは、日本産品、日本製の食品を、その場で味わえるのが特徴です。もちろん、気に入ったものは購入することが可能なので、2通りの楽しみ方が実現するお店となっています。人気のお菓子、電子レンジで調理できる食品、店内で炊き上げたご飯を用いたおにぎり・お弁当など、様々な商品が取り揃えられています。

 

特に注目度が高いのは、気になる袋麺をその場で調理してもらえる「ヲた飯堂」です。ヲた飯堂は、他国のDON DON DONKIでも人気ということで、オープン初日から賑わうことが予想されます。店内で調理した惣菜については、袋麺だけでなく、おでんや鉄板焼き、デザートなど多岐に渡ります。特におでんなどの日本ならではの惣菜は、焼き芋と並ぶレベルの人気ぶりを見せるのではないでしょうか。もちろん今回オープンするDON DON DONKIでもモバイルフードとして人気の焼き芋の販売があります。加えて、焼き芋機を活用して作った「焼き立てスイートポテトケーキ」も購入可能です。モバイルフードで言えば、和牛串の販売も決定しています。和牛串については、お客さんから注文をもらった後に調理を開始するスタイルを導入するため、より美味しく味わえるでしょう。

 

DON DON DONKIでは、食品以外の商品ラインナップも豊富です。海外で人気のあるキティちゃんをはじめとするサンリオキャラクターグッズなど、キャラクターグッズにも力を入れていくようです。ドン・キホーテの公式キャラクター「ドンペン」のグッズの販売もあり、幅広い層の人たちが楽しめる店舗になること間違いないでしょう。ドン・キホーテの創業者である安田隆夫氏は、日本食にあるポテンシャルを高く評価し、日本食を活かした海外事業展開に力を入れ続けています。DON DON DONKIに行ってみたい、興味があるという方は、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

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