パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス（以下：PPIH）グループが、2023年11月13日（月）より、オリジナル電子マネーである「majica（マジカ）」の公式アプリにて「銀行口座チャージ」サービスを開始しました。本サービスによって従来のチャージ方法に加えて、銀行口座と連携したチャージが可能となり、ドン・キホーテやアピタ、ピアゴでの買い物がさらに便利になります。また、サービス開始同日から、特定の条件を達成した方全員にポイントを進呈するキャンペーンも実施中です。
PPIHグループのオリジナル電子マネーとして知られる「majica」ですが、従来のチャージ方法は店頭レジか専用のチャージ機、またはmajica連携のUCSカードのみでした。そこに今回新しく加わった「銀行口座チャージ」によって、普段現金やクレジットカードを持ち歩かない方でも、便利に買い物ができるようになりました。majicaアプリTOPの「チャージ」をタップして口座登録を行うと、以降は1,000円からチャージできます。また、majicaカード内の残高が不足した場合、銀行口座からあらかじめ設定した金額分を自動的にチャージできる「オートチャージ」機能を利用すれば、残高不足を気にする必要もなくなります。
つづいて、銀行口座チャージサービス開始に伴う、ポイントプレゼントキャンペーンについてご紹介します。キャンペーン期間は、サービス開始日である2023年11月13日（月）～2024年1月31日（水）までです。この期間中に、新規銀行口座を登録する、キャンペーンにエントリーする、累計3,000円以上の銀行口座チャージ額を利用する、という3つの条件をすべて満たすことで、もれなく300ポイントが進呈されます。
「majica」は、PPIHグループが運営するドン・キホーテやアピタ、ピアゴを含む加盟店で利用できる電子マネーです。買い物時にmajicaマネーで支払うと、料金に応じてポイントが付与され、貯まったポイントは1ポイント＝1円分として買い物に使えます。また、majicaマネーでの購入総額が税込み1,001円以上で、1円～最大4円までの端数が値引きされる「円満快計（円満会計）」など、様々なサービスが利用できます。さらに、11月末には新機能「マジボイス」が導入される予定となっています。PPIHでは、創業者の安田隆夫氏が掲げる経営理念「顧客最優先主義」のもと、日々お客さんの買い物の利便性向上が追求されています。そのため、今後もさらに便利な機能やサービスが次々と登場するものと期待できるでしょう。
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