株式会社ドン・キホーテは、2023年11月1日(水)から新たな弁当・惣菜のブランド「偏愛めし」を全国のドン・キホーテにて順次販売しています。弁当や総菜は、万人受けを狙った無難なものが一般的に販売されています。しかし、偏愛めしは万人受けを狙ったものではありません。「みんなの75点より、誰かの120点。」がコンセプトとなっており、誰かの好きに寄り添う美味しさを追求しています。偏愛めしは、全国のドン・キホーテ系列の店舗357店舗にて販売中です。

 

ドン・キホーテでは弁当・惣菜を販売していますが、その認知度はまだ低いです。そのため、価格やクオリティで勝負するのではなく、ドン・キホーテらしさを考えた「偏愛めし」で勝負することになりました。

 

そんな偏愛めしの商品のラインナップをいくつか紹介します。11月に発売された偏愛めしは、3つのテーマに分かれています。1つ目のテーマは、「酒しか勝たん」で、どれもお酒に合う偏愛惣菜です。「噛むほど旨い炙り鶏ハラミ」、「酒放題ゆず味噌なんこつ」、「吸ってよし食ってよし だし漬け枝豆」、「【R指定?】葉わさびポテトサラダ」4種のラインナップとなっています。2つ目のテーマは、「脇役を主役に」です。普段は脇役となるような食べ物が主役となったおにぎり・弁当です。「焼肉のタレをドバドバ染み込ませた焼肉タレおにぎり(肉入り)」、「西京味噌で米を食い続けるためのキンメダイ西京焼きおにぎり」、「ダシを活かすための親子丼」の3種類となっています。3つ目のテーマは、「白米許さない」です。「はみだしすぎィな鶏つくねおにぎり」、「欲望のままに作った厚切りロースのピラミッ丼」、「あんだく溺れ天津飯」の3種類です。このほかにも、順次偏愛めし商品が発売予定です。どの商品も500円前後とお求めやすい価格設定となっています。

 

一部商品の偏愛ポイントを紹介します。「酒しか勝たん」がテーマの「吸ってよし食ってよし だし漬け枝豆」は、塩で枝豆を茹でるのではなくダシ漬けにした惣菜です。かつおダシに、いわしときびなごのダシ粉末を入れ、枝豆を2時間ダシ漬けにして豆にも皮にも味を染み込ませています。ビール好きの人に特におすすめの惣菜です。

 

安田隆夫氏が創業者であるドン・キホーテでは、創業者の思いを引き継ぎ、ドン・キホーテらしさを大切にしています。偏愛めしは、「みんなの75点より、誰かの120点。」をコンセプトにした弁当・惣菜です。気になるメニューがあれば、ぜひ食べてみてください。

 

 

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