昨日は会社の忘年会だったので、有馬温泉から直行~
間に合うとは思ってなかったけど、なんでかゲームには間に合っちゃいました
ってことで、もちろんスタイルは持ってなかったのでビデオ係をやりましたが、寒いっ、寒いっ、寒~いっ
土手の上、極寒がすぎるやろ
ビデオには俺の鼻すすりの音がいっぱい入ってるんで、
「あー、ふくもっさんめっさ寒かったんやろなぁ。
そんな中でビデオ撮ってくれたふくもっさんに今度現金プレゼントしてあげないとな」
という気持ちで見て下さい
■動画はこちら(リンクのやり方がわからん!)
https://www.youtube.com/watch?v=rw1gnwETXB0&feature=plcp
さて
結果は、
◯ 城東ドンキーズ 27-10 原子力研究所 ☓
山崎組 初勝利
コツコツとやってきた事が結果につながる
みんな努力してきたから、うれしさも2割増し
全体的に見て秋のリーグ戦から一番良くなっていたのは、
1、声
2、前に出るDF
この2つ
前半は特によく声が出てたし、全体的に前に出てDFできてた(できてない時もあるけどね)
FWもよくフォローできてたし、全体としてチームの連動性も出てました。
ビデオを撮りながらだとゲームの流れが一切わからんかったのでビデオを見直したけど、いいラグビーしてたと思うよ
ビデオを見ながら良かったと感じた部分を時系列で書くと、
1:48~ 宮崎のナイスフォロー 良いスピードでドムをフォロー出来てる
5:45~ タッチの縦⇒FWサイドアタック⇒BKへの展開はいい流れが出来てた(スティーブのパスが良かったらトライまで行けたかもね
)このリズムが大切
8:30~ ゴール前でのドム⇒駒さん⇒戸田ッチのフォロー⇒ナイストライ
戸田ッチはよくあそこに入ってきたね
10:45~ DFで前に前に前にからのナイスタックル
前に出れば相手の人数が多くても止まるの典型的なプレー
14:50~ これまた戸田っちの縦のスピード&SHから貰うタイミング
それがFWサイドの縦ですね
前に出れます。
が、次のFWサイドはダメ
止まった状態且つ後ろでボールをもらってしまうと、相手DFの餌食になる。練習でやっている通り、アングルを変えながら走り込むプレーをやりたかったね
それでも、アタックでは連動性が出ていて、良いリズムでボールが捌けてたし、DFもよく前に出てた
いい流れでボールが出れば、トライまでいける
全体としてFWがよく走ってたと思います
ただ、全体としてまだまだ継続ができないのも事実
反省点もいっぱいありました
■JDの悪いDFの典型がこれ
21:43~ 相手のSOがインサイドに入ってきたのに、インサイドからのポスト&フローターが前に出れていなかった点
■孤立したプレーヤーが簡単に倒れるとこーなるの典型
18:30~ 外のプレーヤーが簡単に倒れてしまうとボールを失ってしまいます。絶対に味方が来るまで我慢しないと
■明らかに相手ボールだとわかってても密集に入ってしまうプレー
23:00~ これだけ前に出られてはボールをジャッカルするのは難しい。密集に入るよりラインDFに回って次を狙うべきだと思う
28:35付近のラック このプレー前まではボールが暴れてたけど、相手のナイスダウンボールで完璧に確保された。そのラックは捨てる判断が必要
FWはこのふたつのプレーをしっかりと考えて欲しい
Get出来るボールなのか、そうでないのかの状況判断は大切です
■篤と花井の両SHに一言
24:20~ いい流れでボールが前に出ているリズムをどう次のプレーに活かすか?をもっともっと勉強して欲しいと思う。この時間のSHがどっちだったかは大きな問題じゃなくて、良いリズムを生み出すのはSHの仕事だよ。前半のスティーブの球出しと自分達の球出しをもう一回見比べるとわかるかもしれないね
■高いタックルの典型
12:00~12:10 下に入れば絶対止めれるそんなレベルのアタックだったけど、上に行った結果ゲインを許してしまったJDによく見られるプレー
こんな感じで良いプレーも悪いプレーも両方見られたゲームだったかな
にしても、やっぱり俺はドムのCTBが好き
下に入るタックルと前に出るDFはCTBで活きると思うけどね
これは個人的な意見で~す
まっ、12年最後のゲームを勝利で終える事ができたのは、来年に向けていい終わり方ができたんじゃないかな
最後に茨城から来て頂いた原子力研究所の皆さん、また原研さんに入って頂いていたブルーソックスの皆様、本当にありがとうございました。
また来年、ご一緒出来るようであれば是非ゲームしましょうね
■たくさん集まってゲームも勝って、サイコーやね
間に合うとは思ってなかったけど、なんでかゲームには間に合っちゃいました
ってことで、もちろんスタイルは持ってなかったのでビデオ係をやりましたが、寒いっ、寒いっ、寒~いっ

土手の上、極寒がすぎるやろ

ビデオには俺の鼻すすりの音がいっぱい入ってるんで、
「あー、ふくもっさんめっさ寒かったんやろなぁ。
そんな中でビデオ撮ってくれたふくもっさんに今度現金プレゼントしてあげないとな」
という気持ちで見て下さい

■動画はこちら(リンクのやり方がわからん!)
https://www.youtube.com/watch?v=rw1gnwETXB0&feature=plcp
さて
結果は、
◯ 城東ドンキーズ 27-10 原子力研究所 ☓
山崎組 初勝利

コツコツとやってきた事が結果につながる

みんな努力してきたから、うれしさも2割増し

全体的に見て秋のリーグ戦から一番良くなっていたのは、
1、声
2、前に出るDF
この2つ
前半は特によく声が出てたし、全体的に前に出てDFできてた(できてない時もあるけどね)
FWもよくフォローできてたし、全体としてチームの連動性も出てました。
ビデオを撮りながらだとゲームの流れが一切わからんかったのでビデオを見直したけど、いいラグビーしてたと思うよ
ビデオを見ながら良かったと感じた部分を時系列で書くと、
1:48~ 宮崎のナイスフォロー 良いスピードでドムをフォロー出来てる

5:45~ タッチの縦⇒FWサイドアタック⇒BKへの展開はいい流れが出来てた(スティーブのパスが良かったらトライまで行けたかもね


8:30~ ゴール前でのドム⇒駒さん⇒戸田ッチのフォロー⇒ナイストライ


10:45~ DFで前に前に前にからのナイスタックル


14:50~ これまた戸田っちの縦のスピード&SHから貰うタイミング


が、次のFWサイドはダメ

それでも、アタックでは連動性が出ていて、良いリズムでボールが捌けてたし、DFもよく前に出てた

いい流れでボールが出れば、トライまでいける
全体としてFWがよく走ってたと思います

ただ、全体としてまだまだ継続ができないのも事実
反省点もいっぱいありました
■JDの悪いDFの典型がこれ
21:43~ 相手のSOがインサイドに入ってきたのに、インサイドからのポスト&フローターが前に出れていなかった点
■孤立したプレーヤーが簡単に倒れるとこーなるの典型
18:30~ 外のプレーヤーが簡単に倒れてしまうとボールを失ってしまいます。絶対に味方が来るまで我慢しないと

■明らかに相手ボールだとわかってても密集に入ってしまうプレー
23:00~ これだけ前に出られてはボールをジャッカルするのは難しい。密集に入るよりラインDFに回って次を狙うべきだと思う
28:35付近のラック このプレー前まではボールが暴れてたけど、相手のナイスダウンボールで完璧に確保された。そのラックは捨てる判断が必要
FWはこのふたつのプレーをしっかりと考えて欲しい
Get出来るボールなのか、そうでないのかの状況判断は大切です
■篤と花井の両SHに一言
24:20~ いい流れでボールが前に出ているリズムをどう次のプレーに活かすか?をもっともっと勉強して欲しいと思う。この時間のSHがどっちだったかは大きな問題じゃなくて、良いリズムを生み出すのはSHの仕事だよ。前半のスティーブの球出しと自分達の球出しをもう一回見比べるとわかるかもしれないね
■高いタックルの典型
12:00~12:10 下に入れば絶対止めれるそんなレベルのアタックだったけど、上に行った結果ゲインを許してしまったJDによく見られるプレー
こんな感じで良いプレーも悪いプレーも両方見られたゲームだったかな
にしても、やっぱり俺はドムのCTBが好き
下に入るタックルと前に出るDFはCTBで活きると思うけどね

これは個人的な意見で~す

まっ、12年最後のゲームを勝利で終える事ができたのは、来年に向けていい終わり方ができたんじゃないかな

最後に茨城から来て頂いた原子力研究所の皆さん、また原研さんに入って頂いていたブルーソックスの皆様、本当にありがとうございました。
また来年、ご一緒出来るようであれば是非ゲームしましょうね

■たくさん集まってゲームも勝って、サイコーやね