昨日はSPM戦の予定でした。
土曜日、ずっとジョン、増田と調整してましたが、最終的にゲームができるメンバーが14名ということになり、不戦敗の意思表示をSPMの方にご連絡させて頂きました。

まずは、今回の件でご迷惑をおかけしたSPMの皆様、レフリーの方、その調整に尽力頂いた神保さん、本当に申し訳ございませんでした。

最後の最後、不戦敗を決定したのが土曜日の夜10時頃だということもあり、多くの方にご迷惑をかけてしまいました。

SPMさんもすでにゲームメンバーを決められており、その連絡もすでに回っていたと伺いましたので、本当に申し訳なく思っています。

連絡をすべきかどうか?
を考えましたが、やはり事前に連絡を入れる方がいいと思いましたので、夜遅くではありましたがご連絡させて頂きました。

私自身、どうしてもやりたいという想いが決定を遅らせる原因であった事は否めない事実です。
本当に申し訳ございませんでした。

個人的には、学生時代からあこがれの先輩とゲームができる事を楽しみにしていました。
当時からいつもいいようにやられてたので、今年こそは!という想いもありました。
それだけ城東ドンキーズは練習をしてきたつもりでした。
その結果がこの不始末・・・

改めてチーム運営の難しさ、メンバー集めの難しさを痛感させられる結果となってしまったのは、まだまだチームに自分の意思が伝わっていない事だと痛感させられた一日でした。

正直、今でもこの悔しさが消えません。
城東ドンキーズのキャプテンをやらせてもらって3年目、まだまだですね


グランドに集まってくれたメンバーには本当に感謝してますし、仕事中にも関わらずメンバーへの確認などをしてくれている信夫さん、安斉さんにも頭が上がりません。
リアルタイムで連絡をくれるんですから、本当に凄いです。(仕事してるんか?とも思ったりします)

一言だけ城東ドンキーズのメンバーに伝えたい事としては、
クラブチームとしての活動の中でも、自分達だけが良ければいい、自分だけが良ければいいという考えは通用しないという事

僕自身がそうだったように、それは改めた方がいいと思います。
社会人として活動しているみんなならわかると思います。

それぞれの事情がある中でも、その個々の判断に責任があることを自覚して下さい。

ラグビーがうまい/下手なんかどうでもいい事
チームに組織に関わっているイチ個人としてどう活動していくか?
このチームが継続的に存続していく上で最も重要な事なんだろうと思います。

社会に出るとこのような問題があるとルールを変えて、より厳しく、より面倒なルールが落ちてきます。
それは一つの手段かもしれませんが、僕は絶対にやりたくない
個々の自主性を重んじて、何事にも強制される事なく、このチームで大好きなラグビーをやれる事
そんなチームにしていきたいと思ってます。

くどくどと書いてしまいましたが、来週はブラックアイズ戦です。

HP上にはすでに年末までの参加表明欄を作ってもらっています。
参加意思表示をしてくれているメンバーも多くいますが、まだ全員の意思表示は出ていません。

是非、みんなの意思をここに表明して下さい。

もう二度とこんな悔しい想いはしたくない

それだけです。