病院の裏口から霊柩車で帰るって…

夢の中に居る気分でした。



自宅に帰り  小上がりに安置してもらったんですが

あなたの亡骸寝かすために作った

小上がりじゃ無いよ… って…

家族みんなでゴロゴロしたり

子供のお世話したり 未来がある場所だったのに。

あー  夢見てるのかな…





ぼんやり考えているうちに 私の両親や

夫の弟さん いとこさんが駆けつけて来ました。

葬儀屋さんも来られて  さあ打ち合わせしましょう

となった時   義母は我感せずといった感じで

いとこや弟さんたちと自室へ籠られました無気力



え…必然的に喪主 、私? 

いや、私が妻だからわかるよ?

でも自分の息子が亡くなったら

どう送り出してあげるか一緒に

考えるんじゃないの驚き???



あっけにとられました…

私の両親も驚いてました…にっこり




ちょっとここで義母の予備知識を

お知らせしておきますね  (いらないか爆笑)


義母は 兄弟と年が離れていたことも有って

自他ともに認める「お嬢様体質」で

( 自分で認めているのも腹が立ちますが )

物事に真剣に向き合えない人です。



数ヶ月前 義母が飼っていた犬の体調が悪くなり

入院したのですが  入院の様子を知らせる

病院からの電話が怖くて取れないと

夫に電話をさせる始末。



結果として入院中亡くなってしまったのですが

気分が落ちて亡骸を迎えに行けないと言い…

私が送迎だけならできますよ と声かけても

息子(夫)君に頼む…   と言い   夫に怒られてましたよだれ



結果 義母は自分で迎えに行きましたが

帰ってきて私に憎まれ口を叩く始末…

流石に私も黙ってませんでしたニコニコ 爆弾


私はド正論で返しちゃうので…

義母 辛かっただろうな…にっこり




義母は今まで…

・夫の弟さんの奥さん

・夫の元奥さん

と 揉めて(嫌われて)仲違いしてるんです真顔


いつか私も揉めるんだろうと思って

適度な距離置きつつ暮らしていたんですが

正解だったなー  って思ってますニコニコ




何か犬のトラブルが起こるたびに

「私(義母)が飼うって言ったんじゃない 

息子(夫)君 が勝手に連れて帰ってきたから面倒見てるだけ。息子君面倒見ないし、里子にだしたほうが良いとおもう。」と事あるごとに言っていて。


生き物に対する安易な考えをもっていた

夫にも原因はあるのですが 

「あの親にしてこの子あり」  とはまさに

このことだなぁと思いました悲しい




犬とは3年程ひとつ屋根の下で暮らしましたが

本当に悪いことしてたなと思ってます。

私が大切に大切にしてあげたかった…悲しい

(飼い方見かねて しつけをしたら可哀想といわれて

犬の事から手を引いた経緯があります…)




夫の事大好きだったぴーちゃん犬

そちらで   会えましたか…??



もしかすると…

夫は多分天国行きの切符じゃないから…

会えてないかなぁ…凝視