映画「正体」
原作のほうは、600頁を越える長編。
原作読んだ後に映画を観ると、大抵は
色々と省略されているのが分かって
物足りなかったり、ガッカリしたり
なんだけど…
今回は、あの長編をたった120分に
作品のテーマがぶれることなく、
うまく纏めたな~、と感心。
登場人物の相関図は、ガラリと
変わっていたし、結末も正反対。
でも、映画には映画の良さが。
原作を読んでいただけに、ラストに
ホッとします。
鏑木を追う、又貫刑事役は山田孝之さん。
上司に逆らえず鏑木を犯人に仕立て上げ
てしまったことで、葛藤する姿が。
山田孝之さんの苦悶の表情が印象的。
原作と違って、準主役的な役どころでした。
正直、そんなに好きな俳優さんではなかったけど、最優秀助演男優賞
あげても良かったんじゃない?って
思いました(^_^)
