ブログネタ:出会いと別れ、今シーズンはどっちが多い? 参加中本文はここから
今シーズンか。
考えるのも怖いのですが、確実に別れの方が多いでしょうね。
5年と3ヶ月生活してきたドイツから、ついに移動。
さすがに、これだけの年月を過ごすと、言葉が拙いながら多くの友人が出来ました。
出入りの激しい学校ですから、みな出会いにも別れにも慣れているところがあり、どこかクールな感情があるのですが、それでも寂しがってくれる友もいます。
ドイツ人の親友ルートは、最初に転勤の話をしたとき、驚愕の表情を浮かべ、その後ほろりと涙を流してくれました。
そのとき初めて、ああ、あたしってここに友達できてたんだな。
そして、そこから去るんだな。
なんて、実感しました。
この地に引っ越してきてすぐから、とっても親しくしてくれた友人です。
日本の話を楽しそうに聞いてくれて、ドイツ生活で困ったことはあれこれと力になってくれました。
念願が叶って、我が家でお寿司パーティーを一緒にやれたし、彼女の家では素敵なインド料理ランチを作って、堪能しました。
「これからも、メールを通じて縁は続くわよ」と言ってくれているものの、あたしの拙い言語力ではどうなることやら。
切りたくない縁なので、がんばります。
こちらで知り合った日本人の友人達は、今までの例でいくとどうしても疎遠になってしまう事が多いですね。
日本はものすごく忙しく毎日が過ぎていく国なので、帰国のときには
「落ち着いたら連絡するね!」とか
「日本にきたら遊びに来てね!」とか
連絡先を教えあって別れるのですが、その後ほとんど連絡が来ることは無し。
メールを送っても、ほとんど返事は来ませんね。
携帯電話を握り締めて生活しているので、パソコンメールはほとんど開かないから
というのが、理由の一つらしいです。
とはいえ、あたしも帰国すれば、その忙しい毎日を過ごす中の一人になるでしょうから、自分がどうなるか、ちゃんとメールチェックして、マメに縁を続ける努力が出来るか、わからないところはあります。
寂しいけどね、それもまた現実です。
それとともに、この夏は大きな別れがひとつ待っています。
別れという言葉は使いたくないものの、実際にはねぇ。
そう、次男の旅立ちです。
2年前、我が家を巣立っていった長男は、それはそれは青春を謳歌しており、自分の用事があるとき以外、全く連絡が取れません。
2年間で、会ったのは、夫が2度、次男が1度だけ。
あたしと娘は丸2年会って無いなぁ。
電話で声を聞いたのも、2年間で合計30分あるかどうかw
それでも、元気でいるだろうことはわかっているので、「親の務めは、残るところお金だけ」と自分たちを納得させています。
次男も、きっと巣立ったらそうなるんだろうな。
それが普通の成長ですから、仕方ありませんね。
そして、何よりも、安心して巣立たせることが出来るほどに、立派に成長してくれた子ども達に感謝です。
ここ数日で、あれこれと学生寮をさがしていました。
日本の不動産屋さんとかは、フリーダイヤルだけをHPに記載していることがほとんどで、そこへわざわざ問い合わせメールをいれて、本来の電話番号を連絡してもらって。
電話をかけて、事情を話し、(帰国生なので6月から入居できる物件を探している等々)
物件情報をメールで送ってもらい。
これ、日本に住んでいたら、もっと簡単に事が運んでいたんだろうなぁと思いながらね。
仲介業者からもらったリストで、次男がよさそうなものを探し、今日はそこへひとつひとつ連絡を入れてみました。
6月下旬からの入居希望にもかかわらず、4月分から家賃を取るというところあり、
やっと電話がかかったと思ったら、コチラの声が先方に全く届かない事件あり、
ひと手間どころか、結構大変な思いをしましたが、、、

ようやく、物件見つかりました

通話状態が良くなくて、「あまりよく聞こえませんがねぇ」って言われながらの、思い切りカツゼツ良く、大声じゃないが聞き取りやすい声を意識しての会話です。
それでも、先方がとても感じの良いおばさんで、一生懸命に聞き取ってくれて、部屋を一つ抑えることができました。
よかったぁ。これでひとつ、肩の荷がおりました

またひとり、我が家を巣立っていく準備が、徐々に整ってきています。
寂しいけどね、引越し準備もあってバタバタのまま、「じゃあね~」ってことになりそうだわ
