カイロはエジプトの首都。都会です。
人口過密状態のため、道路は常に渋滞。
片道3車線のところ、なぜか車は横に6列。
クラクションを鳴らしたもの勝ち。ガンガンと割り込んできます。
よく見ると、ドアミラーが破損してる車や、車体についた傷は当たり前の感じ。
信号がほとんど無いため、まさに無法地帯的な雰囲気。
車の間を、平気で人が横切っていく姿は、見ていてヒヤヒヤしました。
信号が無くて大丈夫か、と心配していたら、ガイドさんが説明してくれました。
交差点にはかならず警官が何人か立っていて、誘導するのだとか。
違反する車はナンバーが控えられ、年に一度まとめて請求書が来るそうです。
たしかに、通りに立っている警官は、手にメモ用紙を持っていました。
何度か違反をすると、日本と同じく免停や免許取り消しになります。
ただ、エジプトはコネの国。
強力なコネさえあれば、取り消されたはずの免許も30分以内にまた発行される
免許を取るときにも、やはりコネが大事で、ガイドさんはお父さんの友人の名刺一枚で、20分で免許を取得したのだそうです。。。
面白い信号を発見しました。
あと何秒で信号が変わるのかが表示されてます。
せっかちな日本人には、欲しいものの一つかもしれません。
一見パトカーかと思われる配色の車。
これが、エジプトのタクシーです。
ちなみに、このタクシーにはメーターがありません。
トラブルの元になるので、必ず先に値段交渉が必要だそうです。
動いているバスの中からでは、良いシャッターチャンスに恵まれにくくて。
唯一撮れたショーウィンドウです。
カイロの街に降り立つことなく、ずっとバスの車窓からだったので、道路状況ばかりですね
カイロ最大のバザール、ハーン・ハリーリで買い物が体験できる時間があったのですが、連日のハードスケジュールに疲れきっている同じツアーの子どもたちが「バスで待っていたい」というので、わたしは保母さんとして車中に残りました。
どこの遺跡でも、日本人と見るとしつこく寄ってくる、物売りのお兄ちゃんたち。
「ひとつ1ダラー、1ダラー。日本人?これ、いいね。1ダラーよ。」と、ヘンな日本語でずっと話しかけてきます。
そして、これが必ず1ダラーじゃないんです。手に持った途端に100ダラーに変わります。
避けるためには、なんと言われてもひたすら無視するしかないですが、話しかけてくる人を無視するのって、ものすごいエネルギーが要るんですよね。
何かを写真に撮ろうとすると、即座に撮影料を請求されます。
ネコの置物、あちらこちらに売られていたのですが、結局撮影できませんでした。
そんな状況に辟易してたので、人ごみに降り立たなくて済み、ちょっとほっとしました。
値段交渉を楽しむ元気など、全く残っていませんでしたしね。
今回の旅行、ピラミッドや遺跡、ナイル川と砂漠など、ひと目みることができてとても嬉しかったです。
が、反面、なんとも精神的に疲れました。
「一度は行きたいし、行く価値がある。でも、二度は行きたくない」というのが、次男と私の共通する見解です。





