◼️イ・ミンホ次回作は『ザ・キング』に決定!
@朝鮮日報日本語版
俳優イ・ミンホが人気脚本家キム・ウンスクと再びタッグを組みます。
ドラマ制作会社hwa & damピクチャーズは6日午前、「脚本家キム・ウンスク氏の次回作『ザ・キング:永遠の君主』(以下、『ザ・キング』)の主人公役にイ・ミンホさんが起用された」と明らかにしました。
キム・ウンスクとイ・ミンホのタッグはSBSドラマ『相続者たち』(2013年)以来2回目。
『ザ・キング』は先月月25日に召集解除されたイ・ミンホの俳優復帰作でもあります。
『ザ・キング』の舞台はパラレルワールド。
神が人間の世界に悪魔を解き放ち、その悪魔がパラレルワールドの扉を開いたという設定です。
「『自分』よりいい人生を送っている別の世界の『自分』がいたら、あなたは別の世界の『自分』と人生を入れ替えるか」という悪魔の質問から始まります。
物語は「次元の扉を閉ざしたい理系タイプの大韓帝国皇帝イ・ゴンと、誰かの人生・人・愛を守ろうと奔走する文系タイプの大韓民国の刑事チョン・テウル」という2人の世界を行き来します。
同社は「イ・ミンホさんは信頼できる俳優だ。『ザ・キング』ではいっそう深まったイ・ミンホさんの演技が見られるだろう」とコメントしました。
2020年上半期の放映を目指し、今年下半期にクランクインする『ザ・キング』は、脚本家キム・ウンスクとKBS第2『太陽の末裔(まつえい)』(2015年)で組んだペク・サンフン・プロデューサーが演出を務めます。放送局は未定。
◼️イ・ミンホが新ドラマで主役 来年放送へ
イ・ミンホが来年上半期に放送される予定のドラマ「ザ・キング:永遠の君主」(原題)の主人公に起用された。ドラマの制作会社が7日、発表した。
イ・ミンホは先月25日に兵役を代替する社会服務要員としての勤務を終えたばかり。
同ドラマは並行世界を題材にした作品で、次元の扉を閉めようとする大韓帝国皇帝のイ・ゴンと誰かの生活を守ろうとする刑事のチョン・テウルが二つの世界を行き来しながら協力する様子を描く。
脚本はドラマ「シークレット・ガーデン」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」を手掛けたキム・ウンスク氏が担当。
イ・ミンホがキム氏の作品に出演するのは2013年に放送されたSBSドラマ「相続者たち」以来となる。
■キム・ゴウン、新ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」主演に抜擢…イ・ミンホとの共演に期待
TVREPORT @kstyle
俳優イ・ミンホと女優キム・ゴウンが、キム・ウンスク脚本家の次期作「ザ・キング:永遠の君主」の主人公に確定された。
20日、制作会社Hwa&Damピクチャーズは「キム・ゴウンが『ザ・キング:永遠の君主』(脚本:キム・ウンスク、演出:ペク・サンフン)のヒロインに確定された」と明かした。イ・ミンホに続き、キム・ゴウンが「ザ・キング:永遠の君主」の主人公に合流したのだ。
「ザ・キング:永遠の君主」はドラマではあまり取り扱われなかった平行世界(パラレルワールド)を背景とする。悪魔のささやきに立ち向かって次元の扉を閉めようとする理系型の大韓帝国の皇帝イ・ゴン(イ・ミンホ)と誰かの人生、人、愛を守ろうとする文系型の刑事チョン・テウル(キム・ゴウン)が両世界を行き来しながら共助するファンタジーロマンスドラマだ。
キム・ウンスク脚本家の次期作ということだけでも「ザ・キング:永遠の君主」は熱い関心を浴びている。キム・ウンスク脚本家は今まで「パリの恋人」「プラハの恋人」「オンエア」「シークレット・ガーデン」「紳士の品格」「相続者たち」などを通じて興行不敗の歴史を書いてきた。そのため、“信頼できる脚本家”という修飾語まで得た。
特にイ・ミンホは2013年にキム・ウンスク脚本家が書いたSBSドラマ「相続者たち」に出演した。今回は6年ぶりの再会となる。キム・ゴウンも2016年tvN「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」に次いでキム・ウンスク脚本家と手を組む。
「相続者たち」で強烈な印象を残したイ・ミンホが「ザ・キング:永遠の君主」でどんな姿を見せてくれるかに期待が高い。さらに最近除隊したイ・ミンホが復帰作として「ザ・キング:永遠の君主」を選んだだけに、関心が高まっている。
キム・ゴウンは「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で「百想(ペクサン)芸術大賞」テレビ部門で女性新人演技賞を受賞した。そのため、「ザ・キング:永遠の君主」で見せる演技変身も期待を浴びている。
Hwa&Damピクチャーズによると「ザ・キング:永遠の君主」の完成度を高めるために今年の下半期に撮影を始める。2020年上半期に韓国で初放送される予定だ。