在来種のトチノキとは花の色が違うのと、葉の縁に大きなギザギザが有るので見分けられます。
アメリカ原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交雑種やそうです。
先週に撮る心算をしてたら、忘れて別のコースを歩いたり、雨やったり、風がきつかったりでね。
エエ加減にせんと花が終わってしまう、と今日帰りに小雨の中を寄り道して取りに行ったら、花の盛りは過ぎててで、もう実が出来てました。
若い実です。
葉の付き方は在来種とよく似てますね。
堂島3交差点のベニバナトチノキ。
これは一番東に在る木で、西(画面左)へ歩道沿いに、この木を含め4本、旗竿が3本並んで立っている傍に一番大きな木が1本、の計5本在ります。
大阪市福島区福島1丁目1 大阪中之島合同庁舎前
在来種のトチノキの葉の縁に大きなギザギザが無い画像をご参考にアップしときます。
(撮影場所:豊中市原田中2)