#週一枚の臨書課題 第3回目。今週の出題は上籠が担当です。お題は「木簡急就篇」です。今... View this post on Instagram #週一枚の臨書課題 第3回目。今週の出題は上籠が担当です。 お題は「木簡急就篇」です。 今回もこの企画の発案の3人から一言コメントも載せることにしましたので、ご参考までに。 @kangallery 先生 急就〜の行は右に傾斜する面のように見えるため、文字は写真の見た目よりも少し横に長いだろうと思って書きたい。 @kouseian.hitotare 先生 実際に左手で木簡を持って書いていたことを想像して、それを机の上の紙に置き換えた場合、どこまでその筆法を表現できるか、素朴な印象をいかに出せるかを挑戦してみたいと思う。 私 @dongyu_uegomori 隷書の1つであるが実物は大変小さく、筆の先を突くような入筆からのシャープな線質。肉筆で速記の特徴である多少の右上がり、引き締まりと伸びやかな波磔によりスケール感がある。形も勿論だが実際の書かれた速度、リズムまで想像して臨書してみたい。 おかげさまで盛り上がってきました。 是非ご参加ください。 臨書したものに意見して欲しいという方、もしいらっしゃいましたらお気軽にお尋ね下さい。私達なりの精一杯の考えをお伝えします。 #週一枚の臨書課題 #古典至上主義 #参加型書道 #古典への挑戦 #悠久の美学 #一枚入魂 #一筆入魂 #calligraphy #art #shodo #芸術 #筆 #毛筆 #習字 #書道 #木簡 #急就篇 #书法 上籠鈍牛さん(@dongyu_uegomori)がシェアした投稿 - 2019年Jan月13日pm8時31分PST