現在、東京銀座画廊美術館で開催中の第33回雅涎会書展のご案内です。
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雅涎会書展(ガエンカイショテン)と読み丑年生まれの書家の展覧会です。
2文字目の涎(ヨダレ)牛の涎は長く細く続くことの例えだそうです。なんともいいネーミング^ ^
丑年男の僕「鈍牛」も今年で3回目の出品をさせていただいてます。
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僕は最年少60年組で1人ですがなんと6世代(大正14年、昭和12、24、36、48、60)が出品って凄くないですか!1番上の先生方は僕の一回り上ですよ。こんな年齢差の共演は書道ならではですよね。僕も60年後(92歳)も出品し続けられるように頑張りたいです^ ^
というわけで会期は明日までですが銀座に行く方は「現代書道二十人展」と合わせて雅涎会書展よろしくお願いします。
                                 鈍牛