二十四節気のお話

皆さま、こんにちは

弟子の長嶋です。

鈍牛先生のお教室に通い始めて11ヶ月目になります。

お正月も終わり、本日が仕事始めの方も多いと思います。
みなさま、お勤めお疲れ様でした

本日1月5日は、【二十四節気】で言う所の【小寒】にあたります。

【二十四節気】とは

地球から見た太陽の位置をもとに、一年を24の節気に分けた「季節の指標」のこと。

日本では古くから、二十四節気をさらに3つづつ分けた「七十二候」、「土用」や「八十八夜」などの「雑節」とともに、季節を把握するための目安として使われてきました。

【小寒（しょうかん）】とは

「寒の入り」とも言われ、寒中見舞いが送り交わされます。「小寒の氷、大寒に解く」という言葉もあり、大寒より寒さを感じることもあります。

年賀状のお返事はもう書きましたか

何かと忙しく、お正月はあっと言う間に終わってしまいますよね

私も、その1人です。

そんな時には、寒中見舞いを送るのは如何でしょうか？

鈍牛先生のお教室では、宛名書きなどの小筆を使用した小さな文字の練習も可能です

ハガキを書く時のポイントや、書き方なども丁寧にご指導くださいます

お手紙書くのが楽しくなりそう

文字の大きさごとの小筆の選び方や、難しい漢字を美しく見せる書き方など、
書いている姿を直に見て学べます

こんなに綺麗な字が書けたら嬉しいですね

中々会えない家族や、友人、恩師などに

お手紙を書きにきてみませんか

私も、小寒に送りそびれた年賀状のお返事を出そうかな

最後までお読み頂き、ありがとうございます

長嶋がお送りしました。

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それでは、また。