こんにちは!
弟子の根本です
鈍牛先生の教室に通い始めてからは、
約10ヶ月目となります。
今日は…
豊洲教室のお稽古風景を、
ちょこっとお見せしちゃいます。♪
豊洲のお教室は、
2時間半みっちり、先生の技術・筆さばきを、
目で見て学ぶお稽古です。
私は幼少期から習っていますが、
このスタイルのお稽古は、先生が初めて。
入塾する前に、お教室へ見学に行く際、
『筆は持ってこなくていいですよ。』と言われ、
はて。いったいどんな教室なんだ…?と、
疑問に思いつつ、稽古場へ。
その日、
私の書道人生に衝撃が走りました。
筆さばき、美しさ、絶妙なバランス…
とにかく、
今までに見たことがない書を目にし、
開いた口が塞がらなかったのを覚えています。
余白の置き方、息をしているような線、
今にも動き出しそうな字たち…
言葉では言い表すことが難しい、
まさに、芸術の書です。
漢文などの活字を、
失敗することなくお手本を書き上げる、
上籠鈍牛先生。
なぞり書きすら難しいレベル。(笑)
先生の右腕は、
一体どんなお作りなのでしょうか。。
お教室に通い始めて10ヶ月経ちますが、
未だ、次どこに筆が運ばれるか予想ができません。
毎回違った表現をされても、絶妙なバランス。
教室へ行く度に、
得ることが多く、すごく勉強になります。
技術だけでなく、
書の魅力や楽しさを教えてくださる、
鈍牛先生。
先生との出逢いで、書への意欲が高まり、
更に書が好きになりました

書の世界は、想像以上に奥が深く、
面白い世界だと思います!
最後までお読みいただき
ありがとうございます
今後も、書の魅力を発信していきます。
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それではまた。
弟子 根本



