Letter to me.

 

 

いっつもいっつも

劣等感でいっぱいだったよね。

私は、ダメな奴なんだ、って。

 

いじめられた

失敗を、笑われた

ミスして、ため息をつかれた

成績悪くて、がっかりされた

 

色々な理由があると思う。

 

だけど。

 

あなたは何も間違っていない。

あなたは何も悪くない。

真っ白なキャンバスに

勝手に色を塗られたようなもの。

 

だから

劣等感を持ってしまったことは

このままの自分ではいけない

と思ってしまったことは、

あなたのせいじゃない。

 

でもね?

 

劣等感を繰り返し拾って

「今」動かないでいるのは、

あなたなんだ。

 

劣等感を反芻して

「今」自分を愛さないでいるのは

あなたなんだ。

 

劣等感を使って

「今」も自分を叩いているのは、

あなたなんだ。

 

ダメだダメだと思ってきた。

怖くて恥ずかしくて

振り切りたくて、見ないように

逃げていた。

 

劣等感を拾って、

それを無くそうと

頑張ってきたかもしれない。

でも、

頑張らないで。

完ぺきになろうとしないで。

 

だって。

 

あなた と言う存在で

すでに完ぺきなんだ。

 

あなた と言う形で生まれて

すでに完ぺきなんだ。

 

あなたがあなたでいることが

誰かの幸せになる。

誰かの勇気になる。

 

私は、劣等感に苦しみながらも、

ここまで生きてきたあなたを尊敬する。

怖かったよね。

 

劣等感を持ったままでいいよ。

その子をあなたの助手席に乗せたまま、

 

あ~。

あの時劣等感を持っちゃったんだなあ

って、一緒にドライブを続けよう。

 

そのままの自分で進もう♡

みんなありがとう♡って

自分を愛していこう!

 

 

どんなあなたもサイコーさ。
大丈夫。私はあなたの味方だよ♡