マンションを購入される際、見た目が綺麗だから、メンテナンスフリーだからと外壁タイルの物件を選ばれる方は多いと思います。
しかし、この「メンテナンスフリー」という部分は正解でもあり、間違いでもあります。
タイルについての瑕疵案件の話をしていきます。
12年目の大規模修繕工事が始まり、タイルの大規模な浮きが発覚した。
タイル浮きは3~4%で想定されていたが、打診調査の結果タイル全面積の10%を超える浮きが発覚した。
すぐさま監理者、管理組合に報告し、瑕疵案件として施工会社に連絡することにした。
瑕疵対応して貰えると考え、タイル補修工事を止めて答えを待つが、返ってきた答えはこういう内容であった。
「10年の保証期間が終了していますので対応致しかねます。」
「そもそもタイルは経年で浮きが発生するものです。」
引用元:マンション情報ブログ ブロフラ
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