その逆なのがこの記事で紹介する国家資格「1級建築施工管理技士」

建築の世界では、圧倒的な労働者不足の時代がやってきています。

(他業種もそうでしょうが…。)

それは、監督業といわれる施工管理技士も同じで、もともと旬な年頃の年齢別人口が減ってきているところ、現在の60台、団塊の世代と呼ばれる方々がどんどん引退していっています。

1級建築士を持った方が引退していき、慢性的な管理の減少に歯止めをかける為に、施工管理技士という資格を作って、国は監督の人員確保に動いたのです。

それでも、監督は足りていない状態で、1級資格の設置の義務のない民間工事までが、「1級縛り」と呼ばれる、資格持ち指定での競争入札を行っている影響で、1級建築施工管理技士「セコカン」持ちは引く手数多になっています。

引用元:マンション情報ブログ ブロフラ

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