卒論追い込みにつき、娘は大学に通い詰めです。たまに当番が回ってくる授業アシスタント以外は卒業研究で研究室引きこもり。スケジュールはバラバラですが、短くても半日は滞在するので昼食が必要です。娘に聞くと圧倒的に持ち込み派が多数とのこと。

 

持ち込み派多数はなぜ?おかんは考えましたが…

 

①実験の都合で離れたくない 前記事で触れたとおり、諸事情で昼休みに実験がかぶることもたまにあります。アクシデントを防ぐためにも、持ち込みが無難ということでしょう。

 

②出不精 下級生は講義室を渡り歩くついでに学食や生協に寄れるけど、娘達は動きませんからね。しかも研究室と学食生協が遠いんですよ。人混みかき分けて学食で食べ、また同じ場所に戻るのは面倒なのでしょう。

 

③特別感 研究室にはポットと電子レンジが常設されてます。生協にもありますが、購入商品しか使えません(そりゃそうよね)コンビニメシもお手製弁当も何でもレンチンできるのが、4年生の特権っぽくてイイのかも。

以上、おかんの勝手な考察でした

 

娘も当然持ち込み派。おにぎりをレンジで温め、ポットでスープ春雨を作るのが最近のお気に入り。春雨のほうがカップラーメンより匂いが少ないそうで、娘なりに気を遣っている模様。なるほどね。

 

でも卒論が片付いたら、学食も楽しんでね。