こんにちはニコニコ

 

多摩市でビオ・オーガニックライフ推進中

 

dongurinoko栗です。

 

 

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なんだったかなぁ。

 

先日親に、テレビ番組で見た

 

「すごい家族」について話をされまして。

 

 

それは、小学生の子が猟師免許を持つお父さんに

 

獲った獲物の捌き方を教わり、

 

当然、魚もおろせて、家の周りでは野菜も育てているので

 

食に関してはほとんど自給自足で過ごしている家族、という話でした。

 

 

それを「すごいわねぇ」「できないねぇ」と言う会話を

 

家族でしていたわけです。

 

 

いや、うん、本当に、どうひっくり返っても、できないんだが。

 

でもちょっと「どきっ」としました。

 

 

 

同時に、子どもが最近

 

上橋奈穂子さん「鹿の王」

 

を読んでいて、

 

親子の間で、人間は昔から野生の動物や家畜を殺めて

 

命をもらって生きてきた、今の生活からは想像できないね、

 

という話を最近したばかり。

 

 

 

鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐

 

鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐

 

 

かといって、よくわからん私たちが急に

 

庭に鶏でも飼って過ごすわけにもいかないよねぇ

 

ということを話していたわけです。

 

 

 

 

 

そこにこんなニュース

 

 

を見つけてしまいました。。。。

 

 

 

記事によると、外国人の労働者に解体ラインを任せ、

 

それでも立ち回らなくなりさらに大勢の外国籍労働者で

 

十分な衛生の勉強もせずになんとか回していたとか。

 

想像もできないですが、相当な過酷な労働環境であったでしょう。

 

 

。。。14万羽というと、とてつもない数字なんですが。

 

 

 

何が原因の破綻か結局よくわかりませんが、

 

そもそも14万羽もいた環境というのも想像を絶する世界です。

 

 

それが一斉に餌を与えられず、環境が悪化し餓死病死。。。。

 

 

 

コワイ世界です。

 

極端ですが、人間世界の縮図にも見えてしまって。。。

 

膨れ上がった今の人口、与えられている「餌」のような食。。。

 

 

かといって今更やはり庭に鶏飼ってとか

 

家族が生活できるほどの野菜づくりとか

 

一朝一夕にはできないのは分かってはいるのですが。。。

 

 

 

 

日々の食のあり方について、

 

今日も考えておりました。

 

 

食卓に上がった食材達、今日も命をありがとうお願い

 

 

もう少し、家庭菜園と地域の皆との畑仕事に本腰を入れようかな。。。

 

と思ってしまうニュースでしたので、シェアしてみましたキョロキョロ

 

 

 

「すごい家族」にはなれなくても、

 

できることから、する。

 

 

 

あぁでもニワトリさん飼えないなぁ。

 

飼えるか?。。。

 

いや、やはり飼えないよなぁ。。。

 

鳥鳥鳥

 

 

 

そういえば、昔は幼稚園や小学校にもニワトリ飼っているところありましたよね。

 

この界隈では、最近では全然聞かなくなりましたが。。。

 

 

 

 

お付き合い、ありがとうございました。

 

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