こんにちは
多摩でオーガニック・ビオ生活推進中
の
dongurinoko
です
ーーーーーー
日本に帰国してから早2年が経とうとしています。
グリホサートや残留農薬について
以前の記事でも書きましたが、
日本での輸入小麦粉の現状に危惧してきたことから始まり、
現在、我が家では極力小麦粉類の摂取については
下記のところを気をつけて使用しています。
- 国産
- 有機/無農薬
- 遺伝子組み換えなし（NonーGMO)
わかりやすいパン
やピザ
などの小麦製品に限らず、
お菓子、お醤油なども
なるべくどのような小麦を使っているか分かる商品
もしくは、そもそも小麦粉が入っていない商品
を選ぶように心がけています。
（ついでに言うと、小麦に止まらず、
どのような糖を使用しているか
も要チェックポイントです）
外食や市販のお菓子など
小麦を含むものは
意識して見渡してみると結構あります。
その利用されている小麦粉のうち、
日本では現在、使用されている小麦粉のわずか１２％が国産
アメリカからの輸入が全体の５割以上。。。（こちらより）
そして国産１２％のうち
国産でもどれだけが実際には有機なのか。。。
とか
アメリカからの食品で有機の
チェックが入っていないものは。。。。
前述のグリホサートの例に違わず、
残念ながら、ポストハーベストの残留農薬を
使用された穀物である可能性があるのでは？
と考えてしまいます。
それらが知らず知らずのうちに体内に蓄積していけば。。。
アレルギー反応の出やすい子どもや
アトピーや花粉などの症状の原因の一因に
もしかすると、なっているのかな、と思うのです。
すると、よほど有機と記されていない限り
小麦製品は避けたほうがいいのかな、
と連想して考えてしまいます。
自分の子どもたちが学校に上がってわかったのは、
我が子のみならず、他のお子様の数多くが
似たように花粉やアトピーや喘息の持病を持っていること。
その数は自分たち親世代が同じ小学生だった頃と比較して考えても
だいぶ多い気がするのですが。。。
キウイとか、南国フルーツに反応する子
ナッツに反応する子
卵、牛乳に反応する子
わーい、他にも何人も仲間がいるのねー
ではなく！！
それって、やはり何か原因があると思いませんか？
小麦粉のみならず
日本のお菓子や食品の多くは
添加されているものが多すぎて
冷静に考えると、一体何を食べさせているのだろうかと
怖くなるし、それを平気で普通にしてしまっている
集団で脳の麻痺状態のような
今の日本の状況が恐ろしくなる。。。。
やたらと長期保存できるお土産用お菓子や
輸出用に薬品を振りかけられた輸入フルーツ
色々と警戒してみていくとキリがないほど
トラップだらけ
のような気になってしまう
今の日本の食環境。
そう思いながらも、
たまにパン屋さんのパンを食べますとも。
たまに市販のお菓子も食べますとも。
しかし、できる限り、この粉について
気になっている心は失わず
一つの自分の判断軸として意識しながら
食材を引き続き選ぼうと思っています。
おうちでパン作るときは
国産の有機強力粉
お菓子作りは国産の有機薄力粉で
国産の有機を大切に受け取りながら
家族の食と健康を守っていけたらな、と思うのでした。
日頃の「オーガニック」
小麦粉からのアプローチのお話でした。
身の回りの小麦粉製品
今一度確認してみてはいかがでしょうか。
お付き合いどうもありがとうございました
dongurinoko
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