年末年始のちょっと不規則な生活リズムに、実家での1日食べて飲んで…しかも、いつものように、公園に行ってガッツリ遊ぶこともできず、便秘になりかけた娘…今回は、海苔と焼き芋に助けられました
食物繊維、大事です
娘は0歳の頃から、重めの乾燥肌で敏感肌です。
0歳の赤ちゃんの頃は、綿100%の服を着せていても、手首、首まわり、太もも、足首、膝裏、など、どこかしらが常に赤く、炎症していました。
クリニックではアルメタ(塗り薬)を処方してもらい、保湿クリームと併用していました。
アルメタはよく効き、2、3日すればよくなりましたが、しばらくすると、また同じ箇所が炎症していました。
原因は、服が肌に触れている刺激です。
対処法としては、常に肌がきれいな状態を保ち(荒れていないという意味)、強い肌を作っていくということ。
なので、赤くなったら、荒れる前に薬を塗って、悪化する前に治していく。
そして、保湿をしっかりする。
娘が1歳頃までは、1日3回ほど、保湿クリーム+ワセリンを塗っていました。
(保湿クリームで肌に水分を与え、ワセリンでフタをして乾燥を防ぐ)
ワセリンがついた手で、服を触ると、シミになって残るので、ママの服につかないようにご注意下さい。
サラッと塗りやすいです↓
何度もリピートしてます↓
夏場は、肌着で過ごしていることも多く、服が触れている部分が少ないことから、きれいな肌をしていました。
しかし、秋が深まるにつれて、乾燥が進み、一時期は、これ以上ひどくなると、アトピー性皮膚炎になる可能性があるとも言われていました。
洗濯用洗剤や柔軟剤は、サラサを使用していて、娘だけでなく、ママの服も刺激の少ない洗剤で洗うようにしています。
サイズもいろいろ 使いやすいです↓
1歳になると、少しずつ肌も強くなってきましたが、まだまだ刺激には敏感でした。
薬を塗る間隔は、少しだけ伸びていたものの、
薬は手放せませんでした。
娘の皮膚も、成長と共に厚くなり、体の炎症には、アルメタが効きにくくなり、リンデロン(塗り薬)に変わりました。
顔や首周りには、引き続きアルメタを使用しています。
よく効きます↓
アルメタの市販薬はありません。
2歳現在は、
朝は、保湿クリームのみ、
お昼は、ひどい時のみ保湿クリーム、
夜は、保湿クリーム+ワセリンで
娘の肌ケアをしています。
もちろん、炎症部分は薬で対応しています。
薬を塗る間隔も1歳の頃に比べると、だいぶ開くようになり、きれいな肌でいる時間が増えてきました。
『お肌の基礎は、3歳までに作られる』と言われています。
ママのお手入れの成果が、娘の将来を左右するわけですから、ココは絶対に手を抜けません
つるつる すべすべのお肌を目指しています