2歳娘と一緒にキッチンに立って料理をする、
きっかけは、娘がテレビより、キッチンで何かしてるママに興味津々で、やたら邪魔しにくることでした
料理を始めると、わんこたちもずっとキッチンにいるので、『なになに〜』という感じで娘も来ていましたが、娘の背丈からでは、キッチンの上が見えなくて、平気で手を出してくるので、危なくて
だからといって、『遊んで待っててね』が通用するお年頃ではないですし
なら、いっそう見ててもらおうとキッチンに踏み台を用意しました。
しかしながら、【見ているだけ】ができるお年頃ではないですね
何でもかんでも触ろうとするので、娘ができること、できないことを伝えていきました。
『娘ちゃん ごはんつくるんだ〜』と
ルンルンでキッチンへ行き、
まずは、大体、野菜の皮むきをします。
2歳前に始めたのは、とうもろこしの皮むき。
皮やひげは新聞紙を広げて、置いてもらいます。
我が家の娘、力と根気はあるので、結構時間はかかるのですが、キレイに剥いてくれました。
もちろん、キレイなのはとうもろこしだけで、周りは、何事というような状態でしたが。
それでも慣れてくると、新聞紙の上に収まるようになっていました
最近はたまねぎもお願いできるようになりました。
他にはピーラーを使って、にんじんやなす、きゅうりなども皮むきしています。
しかし、さすがにスパッといったら危ないので、野菜は私が持ち、ピーラーを娘と一緒に持って剥いています。
それだけで、大満足な娘
あとは、ひたすら剥いた皮をちぎって遊んでいます
指先の運動がんばってるね〜と思いながらその間に料理しています
包丁では、豆腐を切ります。
子ども用の包丁は用意していません。
大人用を一緒に持って切っています。
今はまだ、ママと一緒にやってることに満足しているので
先輩ママさんから、子ども用の包丁は切れ味がイマイチで、子どもも力を入れて切ろうとする。
他の包丁を持ったときに同じようにやってしまったら怖い
だから、よく切れる果物ナイフ的な小さめの包丁を用意してるよ〜と聞いたとき、『なるほど〜』と思いました。
(先輩ママさんは、年長さんのママさんです。)
子どもが小さいからこそ、安全性の高いものをと考えて与えますが、理解ができるときが来たら、何においても『本物』を与えることは大切だなと思います
こちら↓はパンダマークは本格刃付きの上級者向け。
ウサギマークのギザ刃付きの中級者向けや
コアラマークの丸刃付きの初級者向けもあります。
切れ味良さげです↓