今年はクリスマスが土日でしたが、我が家のパパはお仕事でした。
日曜日の夜は、パーティーメニューにしようと考えてはいたものの、日中はワンオペで、普段と変わりなく過ごしていました。
そして、バタバタしている中、パパが帰宅。
私の前に、静かに差し出されたもの…
それは、10本の赤い薔薇が入った花束でした。
『結婚10周年だから』と
ビックリしすぎて、声も出ず…フリーズ…
パパが目の前からいなくなってから、やっと状況を受け入れられて、嬉しくて号泣してしまいました
この10年、1度もサプライズなんてしてもらったことはなかったのです。
そういうタイプの人ではないのです。
誕生日でも『あっおめでとう』だけの人なのです。
時々、コンビニでスイーツを買ってきてくれることはあっても、ケーキ屋さんには行けない人なのです。
結婚記念日も忙しいと忘れそうだから、1年に1度思い出せる日にして、一緒にお祝いしようとクリスマスにしたのです。(全然ロマンチックな理由じゃない)
そんなパパからのサプライズプレゼント…
不意打ちすぎて、動揺しながら泣いていました。
娘は、『おはな きれいね』と言いながら、不思議そうに、じーっと泣いてるママを見ていました
花束を見ていると、『ほんのきもち』と書かれた封筒が。
えっ…手紙まで…。
もうどれだけ泣かせるのよ。
私は娘に渡すクリスマスプレゼントのことで頭がいっぱいで、何にも用意してないのに…、と思いながら、気持ちを受け取ろうと封筒を開けました。
すると、そこには
現金が
えっ…またしても
ビックリしすぎて、声も出ず…フリーズ…
『すきなものでも買って』とのお声。
そこは、手紙で十分だったのにな〜と思いつつ
確かに受け取りました
何買おうかな〜♪
ペアもステキ♪
かわいい♪
こーゆーのも好き♪
実用的に♪
テーブルに置きたい♪
ほっと一息♪