クリスマスまでのカウントダウンとして、アドベントカレンダー風を取り入れていました。
ママがハート型に切った色画用紙を、娘がのりをつけて台紙に自由に貼り、乾いたらハートに数字を書いて、カレンダーのできあがりです。
毎日夕食後、今日の日付けのところに娘がシールを貼り、クリスマスを楽しみにしていました。
(実際はシールを貼るのが楽しみだったのかもしれません)
2歳の娘がサンタさんやクリスマスについて、どの程度理解してるのかわかりませんが、ツリーのウォールステッカー↓や絵本を通して、
サンタクロースやプレゼント、クリスマスツリーの存在を知らせてきました。
また、運良く、支援施設などで、2度もサンタさんに会うことができ(サプライズのできごとで、ビックリして、ママにしがみついて泣いていましたが)サンタさんが、ウォールステッカーのように小さいものではなく、実際は大きいんだということを目で見て知ることができました。
そして、百均で購入した大きな靴下をカーテンレールに引っ掛けておいたので、『なにもはいってない』と毎日チェックしていました。(この靴下にサンタさんがプレゼント入れてくれるかもしれないよ〜とサラッと言ったことを意外にもしっかり覚えていました)
前日の夜、布団の中で『プレゼントとどくかな〜なんだろうね〜』という話をしました。
前もって何が欲しいか聞いても、よくわからないようで答えなかったのですが、明日、いよいよとなると、『りんごジュースかな〜からあげかな〜グミかな〜』と娘の好物ばかりをあげていました
かわいらしい願いごとそんな感じのでよかったなら、もっと早く言ってよ〜と思いましたが
『サンタさん くるまでくるかな〜』と言いながら、眠りについた娘です。
いつまでサンタさん信じてくれるでしょう。
私自身、2、3歳のころ、朝起きたら、枕元にプレゼントが置いてあり、わぁ〜と思った光景を今でも覚えています。
そして、その頃、同居していた祖母が、サンタさん来たんだねといっしょに喜んでくれたことも覚えています。
娘とも、そんな思い出になるような時間を過ごせたらいいなと思います。