あくまでえみの正解を書いています。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
ママの心の在り方整えカウンセラー
えみです。
初めましての方へ★
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11月のおしゃべり会は、
11日(火)10:00~11:30
25日(火)10:00~11:30
テーマ:好きなこと
です。
自分が好きなこと、
思う存分しゃべってスッキリ
しませんか?
ママ友同士だとどこまで話したら
いいか分からないし、
夫相手じゃ聞いてんだか聞いて
ないんだか分からないような
反応だし…
そんなもやもやを生まない環境で
思いっきりしゃべりたいこと
しゃべってスッキリしましょう♪
こんなにしゃべったら引かれて
しまう?
なんて心配はご無用ですw
おしゃべり会についての詳細は
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子どもが問題行動をとれば、
大人は正す
諭す
指摘をして行動を改めさせる
それが当たり前。
普通。
…本当に?
それ、本当にそうですか?
確かに問題を指摘して改めさせる
のは大人の、親の仕事です。
でも、それが
する「べき」ことなんですか?
私は、
もっと、
子どもの話を、気持ちを
聞く「べき」だと思います。
子どもの心。
子どもが学校で問題を起こす。
親が、
一番恐れていることかもしれない。
もし他の子へ危害を加えるような
ことでもあったら、
我が子が加害者にでもなろうものなら、
親は気が気じゃなくなって
動転してしまうかもしれない。
周囲の目も気になるでしょうし、
とにかく我が子を正そうと
躍起になるのかもしれない。
我が子を正す。
それは愛情であり、
親である責任、義務、
そんなものもある。
だけれどもね、
大事なことがもう1つあるのだ。
私はこっちが1番大事だと思っている。
子どもの想いは、何?
叱る前に、
正す前に、
改めさせる前に、
それが必要でしょう?
ダメだ!
何やってんだ!
間違えるな!
いい加減にしろ!
だまれ!
そんな言葉で、
子どもの心を押しつぶして
よかったのだろうか。
たとえ加害者になったとしても、
問題を繰り返す問題児だったと
しても、
だから、
それをしていいの?
問題児「だから」
心を聞かなくてもいいの?
問題児「だから」
改めさせる方が先?
心を聞くのは後?
でもさ、
そうゆう大人って、
結局子どもの心は後回しにする
どころか聞かないでしょ。
問題が直ればそれでいいでしょ。
でもね、
本当に直さないといけないのは、
治さないといけないのは、
心
なんだよ。
行動じゃなくて。
周りがどうとか関係なく、
問題があろうとなかろうと、
まず大事にすることは、
最初にすることは、
子どもの心を見ることなんだよ。
ルールが厳しい、制限が多い。
子どもに、
善悪を判断する力はないので
しょうか。
子どもは、
悪いことが分からず行動して
しまうのでしょうか。
では、
善悪が分かれば大丈夫なので
しょうか。
悪いことが分かれば誰しも
悪いことをしないのでしょうか。
あなたは、どう考えますか?
私は、
子どもに善悪の判断をする力は
あると思っています。
悪い行いを分からないでしている
わけではないと考えています。
子どもは色々な経験を通して
学んでいきますよね。
お友だちと喧嘩したり、
何かを失敗したり、
YouTubeを観たり、
ゲームをしたり、
勉強したり、
読書をしたり、
習い事をしたり、
人と話したり、
毎日の生活の中でたくさんの
ことを学ぶ中、物の善し悪しも
理解していく。
それは、
最初から当たり前に大人と同じ
ような感覚で理解するわけでは
ないと思います。
子どもと大人の脳は違うので、
子どもは子どもなりの考え方で
理解しているのだと思います。
それは大人からしたら
どーしょーもない感じだったり、
するのかもしれない。
だからと言って、
そこを
「ダメだ」
「そうじゃない」
と否定一辺倒では
子どもの思考は止まる。
判断力が低下する。
もともと備わっていたはずの
善悪の判断ができなくなる。
大人が、
その子どものポテンシャルを
下げている。
そんな現実は多いと思います。
こう書くと
「ひどい親だな」と
思われるかもしれないけれど、
よくあることだと思います。
現代なんてとくに、
制限が多い。
ルールが多い。
何をするにもどこへ行くにも、
制限が多い。
公園に行く1つとっても、
ボール遊びはダメ、
花火はダメ、
うるさくしてはダメ、
危険な遊具は撤廃され、
今時砂場と滑り台とブランコだけ
の公園なんてめずらしくもない。
インターネットが普及して
ネットの存在が当たり前に
身近な現代、
安全を考慮した扱い方、
気にしなくてはいけない問題も
増える。
アミューズメントパークが増え、
子どもが楽しめる環境かと思えば、
安全第一のためルールが厳しい、
できることが限られる。
そんなことが当たり前な世の中。
子どもたちは、
何かをする以前にもうその前から
「してはいけない」という制限を
受けているわけだ。
経験が減っている。
学びを得るための経験が、
増えているように見えてじつは
減っている。
怪我をすることが、可能性が、
減った代わりに経験ができない
ことが増えた。
その、
現代では減っている経験にこそ
成長した先にある物事の判断力や
行動力に繋がるものがあると、
私は考えずにはいられない。
子どもが経験から通して
心を成長させる工程が、
減っている。
子どもの心を成長をある意味
奪っている現代。
子どもの心を安心させる。
だからね、
せめて親は、大人は、
子どもの失敗や問題を
あーだこーだ言う前に、
子どもの心を大切にして
あげないといけないのだ。
最近どう?
気分はどう?
何かあった?
楽しかったことは?
悔しかったことは?
してほしことある?
してほしくないことある?
そんな会話をする。
否定をするのでもなく、
ダメ出しをするのでもなく、
そうしたく
なる気持ち
をぐっと
こらえて
「そうなんだね」
「なるほどね」
「こうゆう時はどうする?」
「それってこうゆうこと?」
そんな受け止めや確認をする
作業に徹する。
否定やダメ出しで、子どもが
考える時間を大人が奪わない。
子どもは安心安全な環境でなければ
思考を正常に働かせられない。
否定されたりダメ出しされたり、
責められた状態で委縮していては
何も考えられなくなる。
思考停止するだけである。
私はこれまでにも書いてきたけど、
子育ては忍耐であるし、
子育ては社会で行うべきである。
親が、大人が
すべきことをせにゃならん。
もちろん子育てをしたくない
大人だっているから、
そんな方たちにはべつのことを
頑張って生きてもらいたい。
子育てに関わりたくない人は、
子どもに関わらない方がいい。
子どもは経験から学ぶ。
それは誰もが知っている事実。
ではその経験とは?
学びを邪魔してはいないか?
そんなところを考えて生きたいのだ。
大人が作るルールに縛られ、
制限によって減らされる経験、
子どもたちはそんな環境でも
頑張って生きている。
ルールを作らなければいい、
制限をなくせばいいという問題
ではないから、
だったら何をするべきなのか、
考えて生きたいものだ。
こちらも参考になれば↓
問題児ならぬ問題夫にしないでね。
問題行動だけ見ていては
見えません。
見えない部分をちゃんと見よう。
あなたはあなたの意志で生きるべき。
自分の今の心も体も愛して生きませう![]()
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