始めに断っておくが、
私もここは頑張っている。
というか終わりは無いのだから
頑張り続けるしかないのだけど、
私もまだまだだなといつも感じ
ながらも、それでも頑張っている。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
ママの心の整え師、えみです。
えみのことやカウンセリングの
ご案内をホームページに載せています
のでぜひご覧くださいませ→こちら
2月のおしゃべり会は
7日(金)10:00~11:30
26日(水)10:00~11:30
テーマ:夫婦関係
です。
どこかで吐き出したいけど、
友人家族の前だと構えてしまったり
オブラートに包んでしまったり
思い切り話せなかったりして
モヤモヤが残ることもあると思います。
そんなところをスッキリさせませんか。
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さてはて、
2月のおしゃべり会のテーマが
「夫婦関係」なので、
2月は夫婦関係について多く書いて
いこうかなあと思います。
私のブログに検索から入ってきて
くれる方も多いみたいでね、
「夫が寄り添ってくれない」
という類のワード検索がここ最近
多いみたいです。
なるほど~、
それ系の過去記事もよく読まれて
いるようで。
私のブログをそうやって参考に
していただいてありがとうございます。
出会ってくださって感謝します。
どんな内容で困っていらっしゃるの
かは分からないけれど、
「夫が寄り添ってくれない」
と聞いた時に私が考えたことを、
今日は書いてゆきまする。
寄り添わない男。
どんな時に寄り添ってくれないのだろう。
あなたは、どんな時に
「夫が寄り添ってくれない」
と感じますか。
私が過去を振り返ると、
心配してくれない
というものが思い浮かびました。
私が、
- 熱を出した、
- 怪我をした、
- 仕事で失敗した、
- ショックなことがあった、
そんな時に、
夫がほしい言葉をくれない。
普通そんなこと言う?
というようなことを言ってきた。
そんな感じで寄り添ってくれない
と感じる。
- 熱を出したら「大丈夫?」と言ってもらいたいし
- 怪我をしても「大丈夫?」「痛かっただろうに」と声をかけてもらえたら安心するし
- 仕事で失敗した時には「それは辛かっただろうに」とこちらの気持ちを汲んでほしいし
- ショックなことがあった時にはやさしくハグをしてくれたり「何かしてほしいことはある?」なんて言ってくれたら最高だ!
…でも、
現実はそう
じゃない。
- 熱が出たら「薬飲んだの?」と言われるし、
- 怪我をしてもあれした?これした?と言ってくれるだけでとくに心配する言葉はないし、
- 仕事で失敗したら「君の問題点はここだよ」なんていらない言葉がくるし、
- ショックなことがあっても「そこはもっとこうしたら」と言われてさらにテンションが下がるし、
なんてことが当たり前で、
どうしてもっと気の利いた言葉を
遣ってくれないのだろうと感じる。
そんなことはよくあることでは
ないだろうか。
場合によってはもっと深刻な問題が
絡んでいたりするよね。
不妊に悩んでいるとか、
離婚の危機とか。
でもどんなレベルの問題もポイント
となる部分は同じか似ているところ
なんじゃないかなと、私は思います。
心配=愛情?
男性にとって、
心配=愛情という方程式は
無いのだと私は思っています。
女性って、
心配=愛情が常じゃないだろうか。
そんな考えるほどでもなく、
大なり小なり無意識にそんな
方程式は発動しているんじゃ
ないだろうか脳内で。
だってさ、それがなくちゃ
子育てできなくない?
子育てを進めていく上で、
心配する愛情がないと、
子どもを見守ることができない
じゃあないか。
「子どもを見ていて」
と言われた時にとる行動が、
母と父で違うのにもここが少しは
あるんじゃないだろうか。
まあ、
これが行き過ぎると過干渉になる
わけですよ。
見張っちゃうわけですよ。
子どもが何かしでかさないか、
変なことに巻き込まれやしないか、
ちゃんと勉強しているか、
ちゃんとご飯食べているか、
ちゃんと友だちと仲良くできているか、
ちゃんと姿勢よくしているか、
ゲームばかりしていないか、
ちゃんと寝ているか、
なんやかんやで知らず知らずの
うちに「心配」という大義名分で
過干渉、
見張る、
を、している。
これは、
女性には心配=愛情が、
あるからじゃないだろうか。
私はそんなふうにも思うのだ。
まあ、
そんな行き過ぎるのは問題に
なってしまうけれどもね。
で、男性にはそれがない。
ないというか、
そういう方程式になっていない。
もちろん心配はするでしょう。
心配しないのとは違う。
ただ、愛情とのつながりは
女性よりは少ないように思う。
心配=何かする
に、近いのではないだろうか
男性って。
妻が風邪を引いて寝込んだら、
- 何か買ってこよう
- そっとしておこう(別室にいよう)
というような。
例えばここで、
- 皿洗いをしてほしいのにそのままだったとか、
- ○○を買ってきてほしいのに別なものを買ってきたとか、
- 掃除や洗濯をしてほしいのにそのままだったとか、
あると思うのだけど
そんな時に私はこう思うのだ。
今まで
やらせて
あげていた?
と。
何もしない男。
「夫は何もしてくれない」
という言葉を聞いた時、
私は2つのことを考える。
- そもそも何もしようとしないタイプの人間か
- 何かしようにも何をしたらいいのか分からないタイプの人間か
前者はクソだけども、
後者ってけっこう多いんじゃ
ないかなと思う。
前者だろうと思っていても、
実は後者だったというケースは
なかなか少なくないのではない
だろうか。
皿洗いをするにも、
洗濯をするにも、
掃除をするにも、
何をどうしたらいいのか分からない…
というか、
何が妻の
正解なのか
分からない
が、近いかな。
- 皿洗いをした時に「そうじゃない」「汚れが残っている」と指摘され
- よかれと思っての行動も、「何でそんなことするの?」と不機嫌にされ
- 何かしようと思っても妻が先回りしてすでに終わっていた…
ら、
そんな現実が常であれば、
いったい自分は何をどうしたらいい
のか分からない…
そんな迷路に迷い込むのでは
ないだろうか男性って。
もしくは、
どうせ何かしても妻を不機嫌に
させるだけだし黙っていようと
思うとか、
何かしてほしければ自分から
言ってくるだろうと思っているとか。
女性が「察してほしい」と
思っていることが、
男性は「言ってくるだろう」
と構えていたら、
すれ違うのも当たり前よ。
よく、結婚したら
「男は育てないといけない」
とか
「夫も子どもも面倒見なくちゃ
いけないなんて馬鹿みたい」
なんて意見聞くけども、
どうしてそんなに
上から目線で偉そうな、
相手を見くびった見方
しかできないんだろう
と思う。
そんな態度でいたら、
信頼関係もクソもねえだろうよ。
結婚して夫婦になったら、
2人ともスタート地点は一緒だよね。
一緒に、
できたりできなかったりしたことを
笑って過ごせばいいじゃない。
洗い物に汚れが残っていても、
指摘してもいいけど怒りモード
じゃなくてフラットか笑って、
言わないで自分で洗い直すでも
いいよね。
洗ってくれた事実に感謝すれば
いいだけよね。
だからね、
寄り添ってくれないとか、
人の心配をしてくれないと感じる時
はまず、
- 心配=愛情ではない
- 自分がしてほしいことを伝える
- してくれたら「ありがとう」を伝える
ということを意識して生きること
をお勧めする。
また、
寄り添ってくれないと夫に感じる時、
- あなたはこれまで夫の行動を見張って指摘して嫌なムードを作っては来なかったか?
- あなたは夫が行動しやすい環境づくりをしてきたか?
そんなところを振り返ってみてほしい。
寄り添えない人間になったのは夫
だけども、そうさせたのは
あなたかもしれないよ?
ってか、あなただよね。
夫婦という関係を甘く見ることなかれ。
今、
そのツケが回ってきたのではないかな。
もちろん、
夫側にも
問題はある
だろう。
だけれども、
そこをああだこうだと言っても
変わらないのだから
(だって変わらなかったでしょ?)
あなたが変わるしかない。
夫と関係を良くしていきたいと
あなたが思うのなら、あなたが
変わっていくしかないのだよ。
ここをスルーしないで丁寧に
見ていこう。
夫婦関係の改善は、
いつからだってできるけども、
早い方がいいに越したことはない。
気づいた今がチャンスじゃない?
ここは、一緒に頑張って行こうじゃ
ないか。
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