「それ濡れ衣だよ」って言われたら、

あなたはどうする?

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会2回目は

あさって26日(月)です。

時間は11時から12時半。

 

 

まだお席に空きがありますよ。

お申込みは明日までです。

どうぞお待ちしています。

詳しくはこちらを読んでね↓

 

 

 

 

 

 

夫に愛されていないとか、

夫は私を馬鹿にしているとか、

悲しくなったり怒りにまかせて

いつか離婚してやるとか、

思うことがあなたにもあるなら

この先も読んでもらいたい。

 

 

私もかつてはそんなことを考えて

いました。

 

 

でも今はまったく考えていませんイヒ

 

 

なぜかというと、ということを

書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

あなたがご主人に対して、

「私を愛してくれていない」と

悲しく感じる時はどんな時だろうか。

 

 

例えばセックスレスなんかは

分かりやすいけど、

レスになった時に、

 

 

「もう私のことを愛していないんだわ」

とか、

「女として見られなくなったんだわ」

とか、

「私には価値が無いんだわ」

 

 

なんて考えたりすることがあるんじゃ

ないかと思う。

 

 

自分がしたいのに、

相手がそこまで乗り気じゃない場合ね。

 

 

レス=愛していない、

女として見られていない

 

 

という方程式ができあがるのは

なぜだろうか。

 

 

そこを考えて

みてほしい。

 

 

そこに相関は無い。

 

 

そんなニュアンスの漫画とか

ドラマとかはたくさんあるけども。

現実は漫画とかドラマではない。

 

 

生身の人間が相手だイヒ

 

 

そう感じているのは、

感じたくて感じていることになる。

 

 

なぜそう感じたいかといえば、

メリットがあるからだ。

 

 

どんなメリットかといえば、

かわいそうなどの同情を得られる

というメリット。

 

 

誰から?

お母さんからです。

 

 

は?

 

 

と、

思われるかもしれないけれど、

どういうことかと言えば

私たちの心は産まれてからずっと

経験でつくられています。

 

 

だから、

幼少期の頃からずっとその経験を

もとに思考癖(思考回路)が

成り立ってきたわけです。

 

 

幼少期の経験はいわば心の土台

をつくっている。

もともと持っている素質もからめてね。

 

 

であるからして、

あなたはお母さんにかわいそうなどの

同情を得ることで愛情を感じようと

していたことが多かったのでは?

 

 

もしくは、

そうでもしないとお母さんからの

愛情を得にくかったのでは?

 

 

あまり愛情を表現してくれない

(と感じていた)から、

かわいそうと思われることで愛情

(同情)を得ようとしていなかったか?

 

 

 

 

そんなカラクリが見えてきたならば、

セックスレスの問題が、

問題であるのか問題でないのかが

微妙になってくる。

 

 

セックスレスになったらもう私は

愛されていないんだ、

女として見られなくなったんだ、

価値が無いんだ、

そんなふうに思うのは、

強くかわいそうと思われたいから、

同情を得たいから、に、

なっていないかい?

 

 

違うわよ!!

 

 

なんて、

強く反発したくなったら、

その可能性は大だ。

 

 

もうちょっと自分の心と

向き合ってみてほしい。

 

 

ちなみにセックスレスって、

日本には合わない言葉だなと

私は感じている。

とくに、レスが悪いみたいな考え方は

極端で危険だ。

セックスが必要な人には酷な状態だけれども、

イコールダメだと考えるのは早合点すぎる。

レスの問題ばかり見ていてはレスどころか

夫婦関係が危うくなる。

大事なのはそこじゃない。

レスの問題はレスには無い。

 

 

 

 

 

 

次に、

あなたがご主人に対して

「私を馬鹿にしている」と感じる時は

どんな時だろうか。

 

 

例えば、

聞いてほしい今日のできごとを

夫に話したら

「それは君が悪いよ」と返された。

 

 

そんなことがしょっちゅうある。

 

 

ダメ出しばっかりされて、

ただ話しを聞いてほしいだけなのに

嫌な気持ちになる。

私の気持ちは???

 

 

と、

そんなふうに思うことがあったりする?

 

 

そんな場合に考えてほしいのが、

「ダメ出しばかりされて嫌だった」

という思い出がむかーしむかしから、

あるんじゃないか?ということ。

 

 

何気ない話をする。

学校であった出来事を言う。

悩みを言う。

 

 

すると

「あんたが悪い」

「それはダメだ」

「こうしなきゃダメだ」

 

 

と、

まるで自分のことがダメだとでも

言われているような言い方をされて

人格否定されたような気分になる。

 

 

そんなことを言われてきた経験が、

ないだろうか。

 

 

お母さんから。

 

 

もしくはお父さんから言われて、

お母さんがお父さんの言い分を

肯定していたか無言であったか。

 

 

そんな経験が、

あなたにはなかったかな?

 

 

そんな経験によって、

相手から少しでもダメ出しされると、

「否定された!」

「馬鹿にされた!」

 

 

と、

強く反発してしまう心をつくっている。

 

 

だからね、

あなたのご主人はあなたのその怒り

に関係無かったりするんだよ。

 

 

問題点を指摘してくるのは、

ご主人があなたをとても大切な存在

だと思っている証拠でもある

(指摘してこないから大切だと

思っていないではない)。

 

 

それが男性の持つ思考癖(思考回路)

だからね(男性の多くの場合はと

いう意味)。

 

 

 

 

 

 

 

以上のように、

たいてい、

妻が夫に悲しみや怒りを感じている

ことの多くは濡れ衣であることが

多いんじゃないかと思う。

 

 

例えが少ないから全てを説明しきれないが、

「私の場合は?」と思うようであればぜひ

会いに来てほしい。

 

 

私がそうだったからということもある

けど、話を聞いているとそう感じる

ことが山ほどある。

 

 

今「毒親」なんてワードを聞くのは

珍しくなくなったけど、

「毒親とはなんたるか」を考えると、

世のほとんどの親は「毒親」に値する

んじゃなかろうかと思うよ。

 

 

程度の差は大きくあるとしてねうーん

 

 

 

 

であるからして、

誰でも心に捻くれた箇所があっても

不思議じゃない。

 

 

そんなことはあってむしろ仕方のない

ことだ。

 

 

大事なのはそこに気づき、

自分で軌道修正することだ。

 

 

これができるのは人間だからだよ。

人間が大きな脳を持つことができた

ことによるいわば宿命なのかも

しれないね。

 

 

心の捻くれを軌道修正して大切な人の

濡れ衣をはがして生きようじゃないか。

 

 

出産後の生涯をも共に生きるのだって

人間ならでは。

その恩恵を受けて生きようよ。

 

 

つまり、

夫婦のパートナーシップを2人で

育てて生きる醍醐味を味わいながら

人生を全うしようじゃないか

(そんな生き方もいいよねという話)。

 

 

そこの幸せを見つけられると、

人生の幸福度なんてうなぎのぼりに

上がっていくよ。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、

どうしたらそんな捻くれてしまった

心の軌道修正ができるのかだけど、

それは、

 

 

あなたがあなたを

否定しないこと。

小さな否定もしないこと。

 

 

ですにやり

 

 

「私は愛されていない」

じゃなくて、

「私は愛されているんだわ」だし、

 

 

「価値がないんだわ」

じゃなくて

「価値ありまくりだわ」だし、

 

 

「私のこと馬鹿にしているんだわ」

じゃなくて

「私のことをすごく大事に想って

くれているんだわ」だし、

 

 

そうやって自分の思考を

自分でコントロールしていく。

 

 

心は経験でつくられるのだから

今、その経験を上書きしていくのだ。

 

 

あなたが

「愛されていない」とか

「価値がない」とか

「馬鹿にされている」なんて

思うことは全部勘違いなのだから

(幼少期からの)、

今、そこの認識を変えて心を変えて

いくのだ。

 

 

自分の心は変えられる。

自分の心はコントロールできる。

 

 

 

 

 

 

ご主人は常に最善を尽くしてくれているよ。

あなたがそう思えなくてもねウインク

 

 

だから、

「この人が最善を尽くしてくれて

言っている(行っている)のだと

したら、どんな意味があるのか?」

 

 

なんてことを考えてみてね。

 

 

あなたにとって傷つく言動をしたの

なら、もしかして彼の方に問題が

あるのかもしれない。

 

 

体調の問題?

仕事が忙しい?

何か心配事がある?

イライラしている?

 

 

そんな、

彼側の問題もあるのかもしれない

(そこをあなたが解決する必要は

無いからね)。

 

 

だったらそっとしておいて、

妻であるあなたはご機嫌に、

楽しく日々を過ごしていったら

いいんだよほっこり

 

 

どうしたら自分がご機嫌に楽しく

毎日を過ごせるのか、

そっちをたくさん考えて生きよう。

 

 

その方が、

よっぽどご主人も幸せだよ。

 

 

だって、

大切なあなたがご機嫌で毎日楽しそう

にしてくれているんだもの。

嬉しいじゃない?

 

 

 

 

 

 

以上、

自分の思考をコントロールして、

毎日をご機嫌に楽しく生きよう。

 

 

それが夫婦のパートナーシップを

うなぎのぼりにさせていく秘訣です。

 

 

と、

私は自分の経験や他人の経験も

合わせてそう考えています。

 

 

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だから夫婦の会話でも相手を

否定しないことも大事。

 

 

自分を否定することは本当に

やっちゃだめ。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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