子どもが産まれてすすんで子育てする
男性になるかどうかは、
その男性の母親の腕にもかかっている。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。
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さて、本題。
私たち男の子ママは、
素敵大人男子を育てるべく使命を
背負っています。
将来、（結婚したら）パートナーを
困らせるような男子に育てるわけには
いきません
どんな男子になってもらうかは
色々考えるところですが、
1つ、子どもが産まれたら。
子育ては夫婦2人でしなければならない
と言うことを、当たり前に人生の
「前提」として持ってもらうこと。
もちろん、
教えたからと言ってその通りに育つ
保証はないし、子どもは子どもの
育ちたいように育ちます。
だから、
親の思い通りに育てようなんて
考えなわけじゃありません。
ただ、持っておいてほしい知識や、
「こんな大人になってほしい」という
親の想いなんかは、伝えてもいいと
思っています。
押し付けるんじゃなくて、伝える。
想いは伝えるべきものです。
と、思います。
私は、
子どもが大人になって、結婚して、
子どもが産まれたとしたら、
- 赤ちゃんのお世話を夫婦でするから大きな愛が育むのである。
- 赤ちゃんは触れてもらうことでパパを認識する。たくさん触れてあげて。
- ママに何をしてほしくて何をしてほしくないのか、聞くこと。
- ママは産後2ヶ月は休まなくてはいけない。動くと思うな。動いていたら休ませろ。
- 産後は部屋が散らかるものである。
- ましてや子どもがおもちゃで遊ぶようになったら散らかした状態が通常だと思え。
- パパの出番は2−3歳と思っていてもいいが、オムツ替えや沐浴はパパでもできる。
- ママが母乳育児の場合、毎日献血しているようなもの。自分の血を子に分け与えていると言うことを忘れるな。
- ママは常に寝不足である。週末は休ませてあげよう。
- ママだって1人の時間が必要。数十分でもいいから時間を作って、1人でコンビニ行くくらいは早期にさせてあげよう。
- 子どもが成長したら、半日、1日、ママにいくらでも1人時間を作ってあげて。
- 何かあったら親や親戚などを頼れ。他力を頼ることに躊躇するな。
- 社会に出たら
- パートナーができたら
- 結婚したら
- 子どもが産まれたら
こちらも参考になれば↓
夫を褒めて育てるとか、
失礼な考え方だと思う。
女の子ママもぜひ。
「男に共感はできない」が、
将来死語になるかもしれないよ。
自分の今の心も体も愛して生きませう
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