テコンドーのおすすめポイントは、

ズバリこれ!

 

テコンドーを十数年続けた私が

ご紹介します。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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連日、

テコンドー関連のブログを書いております。

 

 

テコンドーの魅力について↓

 

 

私のテコンドーとの出会いから十数年続けた理由↓

 


 

今日は、

 

  • テコンドーのおすすめポイント

 

を、

ママ・主婦目線で、

子どもへの場合とママへの場合を

書きたいと思います。

 

今日でテコンドー編の最終回です。

 

 

 

 

 

まずお子さんへのおすすめポイントにやり

 

 

それは、

 

「楽しさ」

「体幹づくり」

 

かなあと思います。

 

 

 

 

「テコンドー」なんて言葉の響き、

かっこいいと思いませんか?

 

「私、テコンドーやってるの」

「僕、テコンドーやってるんだ」

 

なんて、

ちょっと言ってみたくなったりしませんか?

(子どもに囁いております。笑)

 

 

そんな、

かっこいいテコンドーをしているという

得意な気分になれるのも楽しいですし、

 

実際に動いてみれば、

普段できない「蹴る」という行動できる。

 

 

家で壁を蹴ったら怒られるのに、

道場でミットをたくさん蹴ったら

褒められる。

 

 

こんな気持ちの良いことも

そうそうないのではないかなあと

思います。

 

 

 

 

そして、ご存知の通り、

テコンドーは美しい蹴り技を繰り出す

スポーツです(武道というよりスポーツ

だと思っています)。

 

 

片足になります。

片足でバランスをとり、

蹴りの衝撃に耐え、

回転したり、

飛んだり跳ねたりするわけです。

 

 

体幹がないとやっていけないのです。

 

 

他のどのスポーツでも体幹は鍛えられます

けども、

テコンドーで体幹を鍛えることも

面白いと思います。

 

 

 

 

他に、

護身術になるとか、

礼儀正しくなるとか、

想像されるかもしれません。

 

でもそれは、

その人によりけりだと思います。

 

 

まず、

護身術になるかというと、

なるだろうしならないだろうとも思います。

 

 

誰かに襲われて即蹴りで護身できる

かというと、もうそれは精神の問題です。

 

 

どんな現象が起きても、

いかに動じず冷静に状況を見極めて

行動できるか、

 

 

そんなところに関わってくると思います

ので、単にテコンドーを習ったからと

いって、イコール護身術になるとは

考えない方がいいです。

 

あくまで楽しむことを目的に。

 

 

 

礼儀正しくなるかというのも、

その子どもの特性に関わってくるのだと

思います。

 

 

もともとあいさつができる子どもは

教えられるがままにハキハキあいさつを

して、その道場法の礼儀作法を身につけて

いくでしょう。

 

 

でも、

もともとあいさつがそんなに得意でない

子どもは、そこまでの変化は見込まれない

かと思います。

 

 

なんにせよ、

道場法の礼儀作法を身につけたからと

言って、将来社会に出てそれが通用するか

というとそうでもないかと思いますので、

そんなに心配することもないと思います。

 

 

あいさつをしてほしいと思うのであれば、

親が頑張ってハキハキあいさつをすれば

子どもも親を見て学ぶと思います。

 

 

 

 

 

さて、

次にママへのおすすめポイントですニコ

 

 

それはもう、

 

ストレス発散

 

です。

これ以外にはありません(言い切る…笑)。

 

 

 

懐かしい写真w

 

 

 

テコンドーは

美しい蹴り技を繰り出すスポーツ。

 

 

でもまあ、

自分がやる分には美しくなくていいので、

楽しめばいいのです。

 

 

ちなみにテコンドーでもパンチはあります。

パンチも蹴りもできるんですよ。

 

 

しかも、

蹴りの種類がどんだけあるか知って

いますか?

 

 

前げり

前回し蹴り

後ろ蹴り

後ろ回し蹴り

ターン蹴り

踵落とし

押し蹴り

 

その他ステップを含めた蹴りもあります。

 

 

こんなにたくさんの種類の蹴りですが、

それぞれに中段(腰の高さ)と

上段(頭の高さ)とあります。

 

 

こんなにたくさんの種類の蹴りと、

パンチでムカつく相手をめったうちに

できるんです!(あくまでミットに

ムカつく相手の顔を想像するだけですが)

 

 

 

 

蹴りの練習をする時は、

2人1組になって、

片方がミットを持って、

もう片方が蹴るというスタイルが

一般的かと思われます。

 

 

そのミットに、

ムカつく相手を想像したり、

ムカつく出来事があった時の鬱憤ばらしに

思いっきり蹴るんです。

 

スカッとしますよにやり

 

 

 

 

しかも押し蹴りなんてね、

もはや蹴りというよりも

 

 

踏む

 

ですイヒ

 

 

 

ミットを床に置いて踏むわけじゃ

ありません。

 

 

イメージは、ドアを蹴破る感じです。

ムカつく相手の顔を踏みつけるなんて

(あくまでミットですが)、

気持ちがいいじゃないですか。

 

 

後ろ蹴りなんて、

相手に背を向けて蹴るわけですから、

 

「あんたなんて見る価値もないわ」

なんて言ってるようなもんですし、

 

 

後ろ回しなんて、

通常上段を蹴る蹴りなので、

足で頬をビンタしているようなもんですよ。

 

「手で触りたくないから足でビンタしてやる」

って言ってるようなもんですねぶー

 

 

 

ちなみに私が好きな蹴りは横蹴りです。

これは型によく登場する蹴りで、

普段のミットで練習する蹴りではない

のですが、かっこいいから好きですニコ

 

 

↑これが横蹴り

 

 

うまく蹴れなくていいんです。

要は楽しく蹴れればいいんです。

 

 

「美しい蹴り技のスポーツ」である

テコンドーですが、

それはもうプロを見て楽しめばいい。

 

 

自分がやるならば、

思う存分に楽しんで、

上手にできるようになろうなんて

考えないでするのがコツです。

 

 

「もっとこうすると上手にできるよ」

「ここはこうするんだよ」

 

なんて、

先輩風吹かせて頼んでもないのに

アドバイスしてくる人がいると思いますが、

無視してもいいし参考にしてもいいんです。

 

 

 

 

おすすめポイントは、

ストレス発散です。

楽しむことです。

 

上手になろうと考えない方がいいと

思います。

 

 

 

 

さてさて、

 

子どもへのおすすめポイントは、

  • 楽しい
  • 体幹を鍛える

 

ママへのおすすめポイントは、

  • ストレス発散

 

でした。

 

 

 

 

あ、

あともう1つ、おすすめポイントが!

 

 

それは、道着イヒ

 

 

たくさんのスポーツブランドが

テコンドー道着を作っています。

 

 

日本のブランドもあれば韓国の

ブランドももちろん。

 

 

ブランドによって布の質感やサイズ感が

違います。

 

 

細身、

ワイド、

固い、

柔らかい、

滑らか、

安っぽい。

 

色々あります。

 

 

お気に入りを見つけてみてください。

 

 

ちなみに私はadidas一択でした。

adidasは型向けの道着に強かったので。

今はどうか分かりませんが。

 

 

そして、乾くのが速い!

洗濯して、洗濯機から出した瞬間から、

「あれ?乾いてる?」って

思うほどに乾くのが速い!

 

梅雨時や連日の練習には嬉しいものです。

 

 

 

あなたのお子さんの習い事に、

あなたのストレス発散の習い事に、

いかがでしょうか???

 

 

 

 

もう何年前のものか分かりませんが、

私が試合に出た時の動画です。

型ってこんな感じ。

ちょっと、かわいいでしょ?(私がじゃなくて型がね)

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

再度貼ります↓

 

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自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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