私はかつて、自分軸が無くて悩んでいた。
人には「芯がある」と言われることも
あったけれど、お世辞程度にしか受け取れ
なかった。
私自身が自分軸が無いと思っていたから。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。
初めましての方は→こちら
えみのホームページは→こちら
こちらの本を読みました↓
私は黒川伊保子さんの大ファンです。
「夫のトリセツ」
「妻のトリセツ」
と来たら、
「息子のトリセツ」
大変面白く読ませていただきました。
そして色々考えました。
その内の1つが、自分軸を持つということ
はなんなのか。
どうすればいいのか。
ということでして
もちろん正解があるわけでは無いけれど、
私なりに考えてみました。
自分軸がある
芯がある
そんな大人になって欲しいものです。
我が子には。
ちょうど、↑の本に、文章量としては
少なかったけれど、ビシッと真髄をついた
内容が書かれていたと思います。
本では、「自分軸」とか「芯」とかいう
言葉ではなく、「確信を持つ」という
言葉で説明されていました。
確信を持つことはどんな賞賛の言葉よりも
気持ちがいいと。
確信が持てれば
周りの発言に振り回されたり、
周りの目を気にしたり、
周りに何て言われるかビクビクする
ことが無い。
そんなものはどうでもいい。
そんなかっこいい息子。最高じゃないか！
（ぜひ男の子を育てているママさん、
まだ読んでいなかったら読んでみてください。
知識のみならず、元気と勇気ももらえる本です。
何度泣きそうになったことか。。。
本当に、たくさんのエールをもらえました）
そのためには失敗させることは大事だと
書かれている。
失敗を恐れてはいけないと。
この失敗、恐れてはいけないのは、
子ども自身ではなく、母親が、ということ。
母親が子どもの失敗を恐れていれば、
子どもも恐れるようになる。
失敗したらしたで失敗をこっぴどく
叱ったり、ダメ出ししても同じこと。
私の母は、
自分の価値観から外れていることに
対して攻撃する性格で、
よく私も怒られていた。
失敗を遅れていたというのとはちょっと
違うかもしれないが、
そんなことするのは馬鹿げている、
信じられない、
みたいな感じで、私がすることに
ダメ出しをされることがよくあった
（私は息子ではなく娘だから、ちょっと
違うのかもしれないけれど、自分に
当てはめて考えてしまいますね…）。
そんな生活が当たり前だったから、
自分の考えに自信が持てず、
確信が持てず、
周りの目を気にして周りの発言に
振り回される性格になってしまったのも
仕方ないのかもしれない。
もちろん他にもたくさんの要因はあった
と思います。学校や習い事先での影響とか、
もともと持っていた私の個性も、
その傾向があったのだろうし。
だから、親からの影響はその内の1つ
であるとしか言えませんが。
小さなことから大きなことまで、
失敗と言っても様々だ。
失敗をして落ち込む息子の、
傍で見守りながら心を労わりながら
応援する姿勢を忘れない母でありたいと
思う。
ま、つまりはどんな時も大丈夫。
子どもは大丈夫。
母は母性がある限り心配が尽きないのだ
けども、どんな時も大丈夫。
ということですよね
そんな失敗を恐れず子ども個性を守り
育てることは、日本の未来をも変える力を
持っていると思う↓
2022年2月1日（火）10:00〜11:30
ママのためのオンラインおしゃべり会を
開催します。
詳細は→こちら
あなたのご参加お待ちしております
自分の今の心も体も愛して生きませう
公式LINEもやってます！
ご登録はこちらをクリック↓
（つぶやいています。そして、あなたの
つぶやきにもお返事します）
現在、オンラインカウンセリングや
メールでのご相談を受付中です。
お気軽にお申し込みください
詳細、お申し込みについては
えみのホームページから
お申し込みください→こちら
今月のカウンセリングスケジュールは→こちら
facebookやってます。
子どものことや私の考えなどなど書いてます。
よかったら覗いてみてください→こちら