ブログの更新が2日間滞っておりました。
家族で風邪をひき、
ダウンしておりました
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。
初めましての方は→こちら
えみのホームページは→こちら
小さい子どもがいると、
子どもから風邪をもらって家族全員ダウン
することなんて、あるあるですよね。
さて、今日は次男（0歳6ヶ月）を育てて
いて思ったことをば書きたいと思います。
人は、産まれた時から個性を持ち、
性格もそれぞれです。
泣く泣かない、寝る寝ない、も違います。
そんなことは前提に置いても、
私が思うこと、それは、
授乳は泣く前に！
です。
今妊娠中で、赤ちゃんが産まれたら
母乳育児を考えている場合、
赤ちゃんが泣く前に授乳することを
お勧めします。
泣く前に授乳をすることで、
余計に泣くことが少なくなることも
あると思うのです。
お腹が空くたびに泣かせない。
お腹が空いた時に泣かせなければ、
赤ちゃんが泣く回数というのはグッと
減ると思います。
次男が泣く場合は、
たいていは寂しくて遊んで欲しい時と、
眠いのに眠れない時。
お腹が空きすぎて泣く時もあるけれど、
それは毎回ではありません。
授乳は泣く前にするからです。
出産した時、入院先によっては、
泣いてから授乳するよう教わることがある
と思います。
でも、
泣いてからでは遅いです。
なぜなら、
赤ちゃんは泣く前からおっぱいを
欲している合図を出しているからです。
ソワソワする。
手足を動かす。
フガフガする。
などなど、とにかく静かではなくなります。
月齢が経ってくると、
手をしゃぶる合図もあります。
そんな合図に気づいてもらえない場合に、
泣くのです。
つまり、泣くもっと前から、赤ちゃんは
おっぱいを欲しがっているのです。
欲しいと思った時にすぐおっぱいを
あげられた方が、赤ちゃんの精神状態も
穏やかになると思います。
飢餓状態って、精神おかしくなりますよね。
大人も、お腹空きすぎるとイライラしたり、
ものすごくストレスになりますよね。
私は、
長男は総合病院、次男はクリニックで
出産しました。
どちらも、
「赤ちゃんが泣いたらオムツを替えて、
ミルクを準備し、それから母乳を与えて、
ミルクをあげましょう」
という指導がありました。
そんなね、
赤ちゃんが
泣いてから色々
やってる時間
なんてありません！
オムツを替えるのは別の時にしましょう。
ミルクの準備はいりません。
母乳がどうしても出ない場合に
利用しましょう。
母乳は赤ちゃんに吸わせないと出ません。
助産師さんに適切な介助をしてもらい
ながら、赤ちゃんにおっぱいを吸わせます。
授乳間隔を3時間空けるとか言ってる
場合じゃありません。
欲しがったらあげればいいので、
授乳間隔なんて10分でも20分でも30分
でもいいんです。
とにかくまずは母乳をあげる！
赤ちゃんの胃の大きさは、
産後間もない場合小さじ1杯ほどの大きさ
しかありません。
小さじ1杯は何mlですか？
5mlですね。
そんな大きさの胃に何十mlものミルクを
飲ませる必要はないのです。
産後すぐは赤ちゃんの体重は減ります。
1−2週間で元の体重に戻れば大丈夫。
だから赤ちゃんの体重を戻そうと、
ミルクをたくさん飲ませる必要も
ありません。
医療上ケアが必要な場合でない限り、
母乳育児をしたいならば母乳だけを
飲ませてあげればいいのだそうです。
赤ちゃんが泣く前に授乳をする。
最初は、泣く前の赤ちゃんからの合図、
私に分かるだろうか？
と思うかもしれませんが、大丈夫。
ママになると不思議と分かるものです。
意識して観察してみてくださいませ。
素敵な母乳育児ライフを
参考文献はこちら↓
母乳育児を考えている方におすすめです。
こちらからも買えます↓
自分の今の心も体も愛して生きませう
現在、オンラインカウンセリングや
メールでのご相談を受付中です。
お気軽にお申し込みください
詳細、お申し込みについては
えみのホームページから
お申し込みください→こちら
facebookやってます。
子どものことや私の考えなどなど書いてます。
よかったら覗いてみてください→こちら