産後のダイエット、

思うようにいく人、

いかない人、

それぞれにありますよね。

 

母乳で赤ちゃんを育てていると、

減量って難しいのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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私は今年5月に次男を出産しました。

妊娠で増えた体重はだいぶ戻りましたが、

まだまだ妊娠前までの体重には戻っていません。

 

お腹周りについた脂肪は減りつつありますが、

まだ残っています。

 

 

 

長男は4年前に出産していて、

そんな中思ったこと。

 

 

 

それは、

授乳期は、減量をするべきではない。

体型を整えることを優先するべきだ。

と言うこと。

 

 

 

なぜならば、

 

体重は減らないからえーん

 

 

 

 

だって、減らなくないですか?

減る方もいらっしゃるとは思いますけど、

減らない人も大多数いらっしゃるかと

思います。

 

私も、妊娠前までには戻らない。。。

 

 

 

 

私は医者でも助産師でもなんでもないので、

専門的なことは分かりません。あくまで

私個人の考えであります。

 

 

2人出産した経験を通して思うことを

書きます。

 

 

 

 

母乳は血液を原料にしているわけですから、

毎日毎日献血しているようなものだと思う

のです。

 

そうすると、体は、毎日減っていく血液が

あるため、溜め込むように働くのではない

かなと。

 

体は溜め込もうと働くから、

減量したくても体重は減らない。

 

しかも、授乳していると食べたくなるから、

なかなか食事量をコントロールしたくても、

できない。

 

しているつもりでもできていないことが

多いかと思う。

 

 

 

だから、授乳期に減量するってじつは、

体にとっては酷なことをしているのかも

しれない。

 

体は、母乳を作るために血液を余分に

作らなくてはいけないのに、

減量するなんて血液の原料が減ってしまう。

体は余計に頑張らなくてはならない。

 

みたいな。。。

 

 

ハートなシャインマスカット

 

 

でもまあ、授乳期って減量しにくいけど、

体重が増えにくい時期でもあるんじゃない

かな。

 

母乳つくらなきゃいけなから、

その分体重は増えにくい。

 

 

 

 

 

で、

 

 

 

体重を減らさなくても、

体型を整えることはできる。

 

むしろこっちの方が大事なんじゃないだろうか。

 

 

 

産後は、骨盤周りが相当なダメージを

受けていて、ボロボロな状態。

 

だから、まず、ケアしてあげる。

 

 

骨盤ベルトをする。

骨盤を整えるストレッチや体操をする。

骨盤底筋を鍛える(膣トレがおすすめ)。

股関節をマッサージする。

お腹を温める(足を温めることがおすすめ)。

姿勢を正す。

 

などなど。

 

骨盤のグラグラを直してあげて、

血流の滞りなどを改善してあげて、

全身の巡りをよくする。

そして、骨盤を支える筋力を強化して

エネルギー代謝を上げる。

 

 

 

だからまずは骨盤をケアしてあげる。

 

 

体重を減らすのは、

卒乳なり断乳なり、授乳期が終了してから。

断然、食事量のコントロールがしやすく

なるかと。

 

そして先に骨盤をケアしてあげた方が、

体重も減りやすいかと思う。

 

 

 

 

で、ダイエットって、けっこうメンタルの

状態で成功が左右されるから、一緒に

メンタルの見直しもするとなおよし。

 

そんな時のお手伝いもしていますニコ

 

 

ちなみに私が骨盤のケアに参考にしてる本が

こちら↓

 

 

 

 

 

駒形先生の本です合格

 

 

 

 

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