そもそもそれは親が心配することじゃない。

 

昨日に引き続きミッドナイトスワン↓

 

私は一果ちゃんがうらやましいと思った。

家庭環境は全然うらやましくないけど

自分が好きなことを見つけて、

周りの目を気にせず

夢中になれていたことが。

 

 

 

 

こんにちは。

心屋認定リセットカウンセラーのえみです。

 

子どもの才能ってどんなところだろう、

子どもが好きなこと、夢中になれる

ことってなんだろう。

 

と、気になる方はたくさんいらっしゃると思う。

私も、我が子がどんなことに興味を持って、

どんな才能を開花していくのか

とてもとても楽しみである。


 

 

↑うちのBOSS(3歳男の子)はなぜかコロコロが好き。何で???

 

映画の中で、

一果ちゃんが強く生きていく中

支えとなっていたことは

たくさんあったと思うのだけど、

その内の1つは、

バレエが好きで好きで無我夢中になれたこと

なんじゃないかな。

 

 

私の話で恐縮ですが、私の母親は、

私の好きなことを見つけようと

(決めようと?)する人だった。

今でも、子どもの好きなことや才能は

母親が見つけてあげなきゃいけないこと

だと思っているようです。

 

 

一果ちゃんはバレエとの出会いは

偶然だったものの、チャンスを逃さず

貪欲にのめり込んでいき、

人目なんて気にせずに練習できれば

場所なんて選ばずに夢中になっていった。

 

そうゆう夢中になれることって、

親が見つけられるものじゃない。

自分自身でしか分からないし

気づけないことだと思う。

 

だから、自分の子どもに好きなこと、

趣味が特になくてなんならゲームばっかりで…

と嘆きたくなる親ごさんがいらしたら、

心配しても仕方ないので心配しない方が

いいと思いますと言いたい。

静かに見守ることが大事。

 

ただし!

もし子どもがやりたくてやりたくて

やってみたいけど自信がなくて、

色々心配だし前に進めなさそうな時、

例えそれが親側としてはありえない

とんでもないと思うことでも、

背中を押してあげられるといいですよね。

 

 

ゲーム三昧でも大丈夫。

好きなことに没頭できる時間は、

人を豊かにするんじゃないかな。

それがゲームだろうとスポーツだろうと

何だろうと関係はないと思う。

 

 

今日も読んでいただき

ありがとうございます♪

 

 

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