自身の存在の価値までをも傷つけてはいけない。

 

 

こんにちは。

心屋リセットカウンセラーの、えみです。

少しずつ秋らしさが

感じられるようになりました。

とにかく何より空が秋です。

 

 

 

過去のパートナーの不倫とか何かかんかに

悩まされて振り回されて、

 

辛かった

悲しかった

傷つけられた

裏切られた

憎しみ

 

色々な感情が、

ふとした時に蘇ってきたりすることがある。

 

過去にパートナーの不倫があって、

でも今はそれを乗り越えて

幸せな日々を過ごしているが、

時々思い返しては辛くなる。

もしくはいまだに辛く引きずっている。

そうゆう時に、大事なこと。

 

 

自分と向き合う

 

 

なぜそんなに辛いの?

なぜそんなに悲しいの?

なぜそんなに傷ついているの?

裏切られて何を感じている?

なぜそんなに憎いのか?

 

自分自身に聞いて。

自分自身は何を感じている?

 

これらはじつは、

自分が自分自身にしてきたことじゃない?

 

パートナーに不倫されて、

かわいそうな私

惨めな私

大事にされてない

必要とされてない

向き合ってもらえていない

 

と思ってきたことは実は↓

 

自分が自分をかわいそうと思っている

自分が自分を惨めな女と思っている

自分が自分を大事にしていない

自分が自分を必要としていない

自分が自分と向き合っていない

 

 

パートナーの不倫発覚後からではなくて、

それ以前からこんな風に自身のことを

思っていなかったか。

 

自分が自分を

ダメな人間と✖️していなかったか?

自分が自分を否定して、

向き合うことをしてこなかったのでは?

 

ラピュタみたいな雲が見えた。ちょっと暗いねえー?

 

 

もう、

それが苦しいんだと、

辛いんだと、

そういうメッセージなんじゃなかろうか。

不倫を思い出して辛いのは。

 

ならばすることはもう、

ただ自分自身と向き合うこと。

パートナーはほっとけ。

 

そう考えていた自分を認める。

それでも大丈夫と認める。

 

自分の1番の味方は

パートナーでも親でも友でもない。

1番の味方は自分自身である。

 

そしてもう1つ、1番大事なこと。

 

「私という存在自体が素晴らしい」

ことを認めて忘れないこと。

誰に何を言われたとしても、

失敗が多くても、

引きこもりであっても、

勉強できなくても、

話が面白くなくても、

嫌われても、

何もできなくても、

不倫されたって、

「私という存在自体が素晴らしい」

ことに変わりはないのです。

ここが意識できていないのであれば、

毎日声に出していくくらいの

意気込みで腑に落としていく必要がある。

 

 

あなたは素晴らしい

 

 

時間がかかってもこれをしないと

辛いままだと思うのだよ。

 

 

 

あくまでも私が考えるパターンです。

他のパターンもあると思う。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

image

image