行っちゃいました…。
可愛いよ~。
ホビファッションにしてはシンプルかもだけど、
小物使いがホビホビしてます。
そして、出発前夜、真夜中のweverse…
またまた怒涛の大量返信のホビ。
ホビはギリギリまで本当に優しいの。
おすすめ映画を相談したり、ロスの気候を聞いたり、ホビってweverseでも、アミ達への敷居が低くてホントの友達(あわよくば彼氏)みたいにしてくれる。
「スターとファン」って感じじゃなくて、普通に「彼氏だったかな?」って勘違いさせるような。
メンバーのセンイル写真も「去年僕が何をアップしか教えて」とか普通にアミ達に頼み事してくるし、言葉も可愛い口調で書いてるみたいだし
。
きっと普段も周囲のスタッフや後輩達に、こうやってフランクにしてるんだろうなぁ。
なんとなくこの大量返信も「オー」とか「ウェウェウェ」とか独り言言いながら、あの滑らかで綺麗な指先で書いてるんだろうな~と勝手に想像できて、余計に愛おしい。
しかも飛行機に乗り込んでからもセルカをくれて…
ホビってさー、皆にこうやって優しくして、絶対周りにいる女の子達に「もしかして私のこと…?」って勘違いさせちゃう罪深いタイプだよね。
でも…
そんな罪作りな彼氏感を残しながら、
ついに行ってしましました✈。
「行ってしまいました」なんて残念そうな言い方が心苦しいのだけど…
なんだかとっても寂しくて。
「彼らの夢が叶いますように」
「オフコンが1日でも早くできますように」
ってずっと祈ってたんだけど、
いざそれが現実味を帯びてくると、なんだか気持ちがザワザワしてしまって…。
昔からファンだった方にとっては、
彼らは元々世界中を飛び回るアーティストで、それが当たり前の姿だったのだと思います。
でも、私が彼らを知ったのは、ちょうどコロナ禍の真っ最中。
誰の例外も無く、世界中がステイホームをしていた時期。
スーパースターの彼らだって例外ではなく、
お仕事以外はお家でステイホームだし、
お仕事だってスタッフやダンサー以外はほとんど7人だけ。
音楽番組もリモート、
タリョラやInThe Soopも、一部を除いては
ほとんど外部との接触も無く、
限られた空間に7人だけでいる姿をたくさん見てきました。
そしてVラやweverseも、
いつも時差無く同じ時間を過ごせている密かな喜び。
夜中にこんな無邪気な笑顔を見せたり…
夜中にこんな近くで見つめられたり…
夜中にこんな楽しそうにしていたり…
そんな状態が、なんとなく身近に感じられて、なんとなく安心で、
その安心が私にとっては当たり前になっていた日々。
国も違えば言葉も違うのにね…。
でも、ついに彼らは元の場所に戻って行きます。
当たり前のことだし、
喜ばしいことなんだけど。
ベタな例えだけど、私にとっては、飛べなくなってカゴの中にいた小鳥が、いつの間にか傷が癒えて大空に戻っていくような、嬉しいけれど、離れていってしまう寂しさも入り混じり合った、なんだか複雑な感情…。
まぁこんなセンチメンタルになるのも今だけだとはわかってます。
私だって、やっぱり彼らが観客の前で生き生きとしているコンサートが見たいし、自分が直接見ることができなくても、そんな彼らでいて欲しい。
彼らが一番輝くのは、大勢のファンの前でパフォーマンスをしているときだとわかってるから。
だからどうか身体に気を付けて、全員が元気で過ごしてね。
とてもタイトなスケジュールの日程なので、とにかく健康が心配で…
2年間、思い描いていた、素晴らしいステージを全力で楽しめますように。
そしてホビにはね…
どうせ罪作りな男なら、この際、思いっきりステージで、全観客を魅了して、「ホソクの女」を大量生産して欲しいな。
遠い場所から祈ってます。
素敵な画像をお借りしました。ありがとうございました。