今回はホビとテヒョンについてです。
Vope
「スマホ写真の8割はテヒョン」と言う通り、テテの姿をスマホに収めることが、もはやライフワークのホビ。
ホビにとって、テヒョンは昔から可愛くてしょうがない存在のようです。
FESTA2020のローリングペーパーでは
「最近君をとても大切にするあまり度がすぎる感情が生まれる時もあるよ!」
と言うほど。
一方テテも、昔から何かとホビの気を引きたがる可愛い弟。
そんなお互い大好きな2人。
だけど、BTSfesta2020で
「以前、ホビヒョンに認めて欲しくて気を引いていたのに気付いてもらえず残念だったことがある」と告白されました。
その時だってホビは決して無視してたわけではないだろうし、むしろ大事にしてたとは思うのだけど、まだ幼くて不安な気持ちのあったテテにとってはもっともっと認めてもらって褒めてほしかった模様。
繊細なテテにとっては、誰よりも肯定感の強いホビの言葉が今も昔もたくさん必要なようです。
明るくて天真爛漫で、人の懐に自然と入っていける天性の才能を持つテテ。
だけど純粋が故に繊細で、精神的に辛そうな時期もありました。
それを近くで見ていたたホビは、テテにしっかり寄り添い続けます。
テテがあまり元気が無かった時でも、ホビがさりげなくフォローをする様子もありました。
In the soopでも、ドライブをしたいテテと一緒に2人で出かけてバーガーを食べたり踊ったり、無理をしない癒しの時間を過ごしていました。
ドライブの後、ホビからは
「テヒョンのおかげでいろんな素敵なものをたくさん見れた。」
と感謝の言葉。
いつだって肯定してくれるホビ。
この時も、テテの繊細な感性のおかげで普段、自分では気付かないようないろんなものを見る事ができて、本当に感謝していたのだと思うのです。
ホビはテテについて「言葉では表せない独特なものがある」と話したことがありました。
ホビにとっては自分と全く違う感性を持ち、新しい視点や感覚を気付かせてくれる、可愛くて貴重な存在のテテ。
そしてそんなテテの感性を守り続けたいホビ。
最終日の水遊びも2人とも子供に戻ったようで本当に楽しそう。
いろいろ辛かった時期のテテにとって、自然の中で感性に任せた時間を過ごすことはとても大切なことだったのだろうな、と思います。
そして、そんな時間を共に過ごしてくれるホビの存在は、テテにとってもとても貴重なものだったよう。
テテのFESTA2020ローリングペーパーでは
「僕がホビヒョンとしか話せないときがあるのを知ってますよね」
と書いてありました。いつでも受け入れてくれるホビの存在は、心の安定剤だったのかも。
ときにはびっくりするほど大胆な行動に出るのに、意外なときに自分の言いたいことをうまく伝えられなかったりすることもあるテテ。
そんな様子も見逃さずにフォローしてくれるホビは、テテが求めることをいつも与えたい、と思っているようです。
常にアンテナを張って、孤独を感じないようにフォローを続けてきました。
「Let’s BTS」でのテテがホビについて語った内容
「この人は本当に優しい人。他人を思いやる気持ちが体に染みついている本当に良い人」
そして今年のFESTA2021では「座右の銘=ホビの言葉は絶対」「尊敬する人=J-HOPE」
この言葉から見ても、ホビへの絶対的な信頼を感じます。
そしてFESTAでのホビからテテへ伝えたい言葉。
「皆、お前が好きだよ」
この言葉は「皆」と言うところがポイント。
ついつい孤独を感じがちなテテには
「心配しないで。いつも全員が気にかけているんだよ。」
と言うことを、しっかり言葉で伝えることが大切だとわかっているホビならではの言葉。
そのお陰かわかりませんが、また元気な様子になってきたテテ。
アンニュイな雰囲気のテテも魅力的ではあったけど、明るく元気なテテはやっぱり無敵。
繊細が故に唯一無二の感性を持ち、優しくピュアな人柄は本当に可愛くて魅力的。
そして時々発動される不思議ワールドも、美しいルックスとのギャップで更に人の心を掴みます。
そして、そんな元気になったテテを嬉しそうに優しく見守るホビ。
そんなほんわか優しい2人もステージに上がると驚くほど別人に。
多彩な歌声と天才的な表現力で全観客を魅了するパフォーマー・Vと、
同じく観客全てを虜にするステージのプロフェッショナル・J-HOPE。
ステージ上では眩しいほどのオーラを放つ2人はスターそのもの。
だけど、素の姿は純粋で正直で素朴な2人。
いつもお互いを大切に思い合うVOPEの周りには、いつでも優しい愛があふれている。
そんなピュアで美しいコンビだと思うのです。
素敵な画像をお借りしました。ありがとうございます。