ホビとジン | ホビ沼に入ろう!

ホビ沼に入ろう!

j-hope・ホソク・ホビを応援するブログです
ホビちゃんの魅力を広めるべく、
ホビちゃんのステキなところを深堀りしたいです

バンタンはメンバーそれぞれが魅力的ですが、それぞれが混ぜ合わさって起きるシナジーも魅力ですよね。

 

7人揃ってる時も楽しいですが、コンビで見えてくる意外な一面や関係性も興味深いです。

 

そこで、ホビと各メンバーとのコンビについて、少しずつ注目していきたいと思います。

 

第一回はまず

2Seok

 

ホプジンや 2seokとも呼ばれています。

最近の私のお気に入りコンビ。

 

タイプは全然違うけど、グループのムードメーカーであるコンビ。

この2人のおかげでバンタンの雰囲気がいつも明るく保たれてると言っても過言ではありません。

 

ダンスにラップに歌にとステージ上では万能のホビだけど、実はステージ以外では出来ないことがたくさん。

スポーツやゲーム、料理に楽器演奏…「ホビが苦手なこと」でも書いたけど、実は苦手なことがいっぱい。

ところがジンくん、ダンスやラップはちょっと苦手だけど、その他では万能です!

イケメンなうえに、きれいな歌声、ピアノも弾けて、スポーツ万能、頭も良くて、面白い…芸能人をやってなかったとしても、周りから注目されること間違いなしです。

 

こんなに全然違う2人だけど、お互いの苦手を助け合ったり、2人の明るさで、グループを常に良い状態に保ったりと、とても大切なコンビなんです。

 

2人を語るうえで「アメリカンハッスルライフ」は外せない気がします。

2人で挑んだダンスバトル。

 

今とは少しキャラが違うジンくんだけど、真面目で健気なジンくんの本質はやっぱり今と変わらない姿。

足を引っ張ってしまってごめん、と何度も謝り、朝は一人で早起きして練習を重ねる。

この番組、ダンスバトル以前にもジンくんにはいろいろ厳しいことが続くロケで、本当はすごく辛かっただろうな、と見ていてちょっと胸が痛みます。

でもそんな様子を全く見せないところが今も昔も変わらず彼らしい。

 

対してホビもダンスが苦手な人に、どうやったら楽しくダンスをしてもらえるかを考えます。

自分のスキルからはだいぶ難易度を下げたけど、それでも見せ方次第でいかに素晴らしく見えるか、そんなことを2人で学んでいたように見えました。


アメハスは過酷なロケで賛否両論ある番組みだいですが、そんなことをも糧にできてしまう彼らの強さを感じるし、そんな強さがあるからこそ、今の成功があるんだろうと思います.

 

努力を見せない努力家のジンくん、

その後もずっと努力を重ね

 

先日のweverse magazineのジンくんのインタビューではButterのパフォーマンスについて、

「J-HOPEから『ダンス、すごく上達したね』と喜ばれました」

と語っています。

 

今では普通にホビとユニット組んで楽しくダンスする姿に、アメハスで苦労した2人の姿を思い出しては胸が熱くなります。

 

 

ダンスに関してはホビが先生だけど、それ以外はジンくんがお兄ちゃんらしさを発揮します。

ホビが溺れてれば真っ先に助けてくれるし、ローラースケートは支えてくれたり。

 

まぁドッキリをしかけたり、イタズラするのもジンくんですが、それもお兄ちゃんだから出来ること。

 

そしてそんなお兄ちゃんに塩対応で甘えるホビ。

 

でもやり過ぎると叱られる…w。

 

 

2人の共通点と言えば怖がりなところ。

なのに、何故かボンボヤで絶叫系巨大スイングに一緒に乗ることに。

 

「乗らない」と言う選択肢もあったのに、「思い出を残したいから」と急にやる気になったホビ。

「94同士一緒に乗ろうよ」と誘ってくるナムと、「ヒョン、一緒に乗りませんか?」と聞いてくるグクを抑えて、「怖がり同士一緒に乗ろう!」と何度も誘うジンくんに軍配。

 

怖がり同士でもあるけど、優しい同士でもある2人。

乗る順番を決める時には

「1番最初はヤダ」と怖がってるテテの言葉を聞いて、「じゃぁ僕たちが最初にやるよ」と即答の2人。

自分達も怖がりなのに、肝を据えたら意外と度胸のある2人でもありました。

 

 

出張十五夜で「J-hopeには短所がないよ」と真っ先に言ってくれたのもジンくんでした。

ジミンちゃんはしょっちゅうホビを持ち上げてくれるのだけど、ここでジンくんが真っ先に言ってくれるのはちょっと意外でした。

”Let's BTS”でも「J-hopeがさり気なく褒めてくれると天にも昇る気分」と言っていたけど、

いつもはふざけてなかなか本音を見せてくれないジンくんがサラッと褒めてくれるのだって、ものすごくキュンとしました。

 

バラエティでは欠かせない2人だけど、2人のハモりもとってもステキ。

ジンくんの透明感あるハイトーンボイスと、ホビの低音ボイスの相性ってとても良いのです。

またまた言わせていただきますが、

SBS歌謡祭2019本当に良い!

 

一見タイプは違うけど、常に周りを考えている優しい2人。

でも周りのことを大事にし過ぎて、普段はあまり自分を見せてくれない2人でもあります。

weverseで、ホビに「飲みに行こう」と誘い続けているジンくん、無事飲みに行けたのかなぁ。

2人で飲んだらどんな話をするんだろう。

 

 

優し過ぎて、自分より周りを優先してしまう2人。

2人で飲み交わしながら自分達の事も大事に労わって欲しいな、なんて思わせる、優しい2seokなのでした。

 

 

素敵な画像をお借りしました。ありがとうございます。