また会える日を夢見て | ホビ沼に入ろう!

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昨日公開された

2019 SPEAK YOURSELF  IN SEOUL

  "MICROCOSMOS"

 

 

皆本当に幸せそう。

 

「2021年 美しい星の光で満ちたこの場所で

また会える『私たち』を夢見ながら」

 

 

こんな景色を何度も見てきた彼らにとって、

今の状況って本当に辛かったんだろうなぁと改めて思ってしまう。

この景色を見るために、辛いことも乗り越えてきたのだろうから。

明日のオンラインコンサートは楽しみだけど、

やっぱりオフライン…例え自分が行けなくても

大勢の人に囲まれたコンサートをやれる日が来るといい…

そう思った方も多いですよね。

 

ホビたんの幸せそうな顔…

 

 

「たられば」の話をしても意味ないけど、

でも「もし」コロナが無かったら…

彼らは昨年ワールドツアーを行っていて、

そしたら“Dynamite”を発売することは無かったかもしれないし、

そしたら私を含め多くの人が彼らに出会えなかったかもしれないし、

そしたら彼らもグラミー候補になってなかったかもしれないし、

そしたら今頃ジンくんは兵役行ってたかもしれないし、

そしたら7人揃ってる姿はしばらく見ることができなかったかもしれない。

 

 

コロナで絶望のどん底にあった彼らの進む道が、1つの曲で大きく変わった。

 

RMが「僕たちが上手くいったからと言って、環境はそれぞれだから、皆が必ず良い方向に向かうなんて言えないけど、でも同じ状況がずっと続くわけではない。未来は変わる」

と言うようなことを語っていたけど、本当にそうだなぁと思う。

「僕たちが上手くいったからと言って、必ず皆上手くいくなんて言えない」

と言うのが思慮深い彼らしい。無責任に「頑張ればなんとなかる」なんて言わない。

ただ同じ状況が続くわけではないよ、今辛くても、ずっとその状況が続くわけではないよ、そんな希望を持たせてくれる言葉。

 

人生、どこで何が起こるかわからない。

彼らもここまでワールドスターになってしまうことは想定外だったと思う。

傍から見れば、これ以上ないような大成功だけど、彼らの人生にとって、これが良かったことなのか…時々考えてしまう。

ホビが今の心境をジャスティン・ビーバーの“lonely”を引き合いに出して語っていた。

想定外の大成功と引き換えに、孤独や不自由さを感じて、それを受け入れて生きていかなければならない、と。

 

ホビは真面目な話する時、耳を触る癖がありますね。

 

それが彼らにとって良かったのかどうか、誰にもわからないけど、とにかく彼らには少しでもたくさん幸せになって欲しい。

そのためにも1日も早くオフラインコンサートが出来るような状況になるといいな。

兵役と言うタイムリミットがあるだけに、余計に焦る気持ちが出てしまう。

 

でもオフラインになったらプレミア過ぎて、もはや私は行くことできないだろうなぁ。

とりあえずは明日のオンラインコンサートをやってくれることに感謝しよう…。

 

 

 

 

 

素敵な画像をお借りしました。ありがとうございます。