Butter3 | ホビ沼に入ろう!

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ホビちゃんの魅力を広めるべく、
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今更ですが、あらためて

"Butter"良い曲ですよね!

 

ノリノリで何度も聞きたくなる曲だし、

夏らしく盛り上がれるし。

ホビのダンスも見られるし、

振付もカワイイし。

 

でも…“Butter”動画を見て、

なんだか一抹の寂しさを

感じるのは私だけでしょうか。

なんだかちょっぴり不安がよぎるのです。

あんなにポップで明るい曲なのに、

何が私をそんなに不安にさせるのか。

 

なんだかあまりに「集大成」感を感じるんです。

曲自体は“Dynamite”と似た雰囲気で、

グラミーも意識してるのでしょうから

そんなに違和感は無いのですが、

なんと言うか、

パフォーマンスの内容が今までと違う感じがして。

 

でもこの動画を見て、いろいろ事情があったらしいことでちょっと納得。

 

このお三方は、左から

ソン・ソンドゥクさん(振付師)

イ・ヒョンさん(Bighitの先輩)

PDOGGさん(音楽プロデューサー)

 

3人ともBTSとは深く関わりのある方々ですね。

 

詳しい内容は御覧になっていただくとして、

部分訳(意訳 しかもホビfocus)
 

 

MVのバター食べてるところを見ながら…

PDOGG:「これ大変だっただろうなぁ(笑)」

ソンドゥク:「でもJ-HOPEはこういうのすごく上手やるんだよ」

 

よくわかっていらっしゃる照れ

ホビは仕事出来る男ですからね。

まさにホビイッソ。

 

PDOGG:「今回は曲が短くて、

ラップを短くせざるを得なかった。

本当はもっと7人の魅力を出したかった」

 

ソンドゥク:「同じく曲が短いので、

振付も群舞のような形はあまりとれなくて、

その代わり個々の魅力が出るような形にした。

昔の彼らだったらきっとグチャグチャになっちゃっただろうけど、今の彼らだからすごく上手くいった」

 

曲が短いなぁと思ってたのだけど、最近の傾向として短いものが求められてるそうです。

3分弱の長さじゃぁ7人の魅力は出し切れませんね。

ダンスブレイクがあったからまだ良いけど、確かに今回もラップ部分短いです。

ダンスも全員揃って踊る部分は少ないですね。

でも最後のホビパートは勢いがあってとても好きです。

 

そしてホビのフリーダンスを見ながら

イ・ヒョン:「ホビは相変わらず上手いなぁ」

ソンドゥク:「うん」

 

普通につぶやいてくださってるところが本音っぽくて嬉しいですラブラブ

 

あと「ARMY」の人文字は、最初もっと自然な感じにやる予定だったんだけど、メンバー達の希望であの人文字になったそう。

確かに一目でわかるので嬉しいですよね。

 

 

今回、私がいつもと違うな~と思った点は、

まず、ジンくんfocusが多い部分。

Dynamiteの時に少なくて残念だったので、

今回はその反省なのかもしれないけど、

急にジンくんパートが増えたので

何か意図でもあるのかな…とちょっと不安に。

カッコイイラブラブ

 

さらにはグクテテの絡み。

時間は短いけど、あの2人のツーショットが拝めるパートはちょっと久しぶりではないでしょうか。

あのコンビを見たいファンが多いですよね。

大人っぽくなった2人のショットはとても絵になります。

大人になったね~ラブラブ

 

さらには途中で入るホビのダンスブレイク。

MMAなどスペシャルバージョンでホビのダンスブレイクタイムを作られることはありますが、既定のパフォーマンスでわざわざダンスだけの時間を作られることは近年では珍しいのではないでしょうか。

ホビ~~ラブラブ

 

途中のARMYの人文字も、

今までありそうで無かったことを敢えて今回やっている。

ARMYラブラブ

 

そして最後のホビパート。

振付けがなくて、ノリと勢いで盛り上げていく感じも今まで使わなかった奥の手を出してきた、と言う感じ。

好き~ラブラブ

 

そしてラップラインが前に出るラスト直前の構図も珍しい。

いつもは縁の下の力持ち的な感じで前面に出されなかったラップラインを敢えて前に揃えるところも、いつもとは違うスタンスを感じました。

ラップラ~ラブラブ

 

そしてラスト。RMがラストに出るというのも珍しい気がします。

リーダーがしっかり最後を締めるあたりもグループとしての集大成、と言う印象を受けました。

ナム~ラブラブ

 

さきほどの動画で、ホビパートのこととか人文字のこととかは「なるほど」と納得。

それに、曲の最後がラップなので、ラップラインが前に出てくるのも当然の流れと言えば当然ですね。

ジンくんが多いのも、グクテテショットも世間の需要を満たすためかな、と推測。

 

どうしても兵役が頭の片隅にあるので、ちょっとしたことですぐ不安になってしまうのですが、やっぱり良くないですね。

いろんなバージョンで披露してくれる“Butter”。

どのバージョンも違った魅力で飽きさせません。

 

せっかく全員のカッコいいパフォーマンスを見られるのだから、不安な気持ちは抑えて、楽しまなければ!と反省したのでした。

 

 

 

 

素敵な画像をお借りしました。ありがとうございます。