子どもの絵のみかた毎年今ぐらいになると、子どもの絵に変化が見られます。夏休みの日々にホッとした気持ち、夏休みに出かけた楽しい思い、暑さにぐったり(;^_^Aな感じ。それぞれ、いつもとは少しだけ違う。心理学的にみるのも、子どもをみる方法の一つとして大切にしていますが、やはり、この、おそらく誰でもできる、子どものみかたに変えられるものはない…のでは。どんぐり方式、大好きですが、それを越えて、子どもとの対話の一つとしての絵の魅力について、いろいろ考えています。