毎年書いているような気がしますが…


学校に行かなくても、全く問題はありません。
学校に行くのが死ぬほど辛いならば、休めばいいんです。無理矢理親御さんが連れて行くことはないですよー。

親が休ませてくれない、と悩んでいるあなた。
仮病でもよし、仕方がないならば保健室に通えばよし。

とにかく辛くて仕方がないという状況から、さっさと逃げればいいのです。

『逃げ』という言葉をおもーく考えてしまう人が多いのですが、恐怖から逃げなくてどーするの!
大人もそうだし、子どもならばなおさら、我慢の限界を越えるようなところから早く逃げないと。

そして、親御さんは冷静に。
子どもの身を守ることが優先。
つい、原因・犯人探しに躍起になってしまうけれど、今は対処的に動いていいとき。
味方として居続けられるならば、必ず道は開けるから、まずは寄り添いましょうね。

ちなみに、学校休んでも、町中出歩く方法もありますから、変に引きこもるように言う必要もありませんよ。全くみっともないことではないですからね。

学校に行きたいのに行けない子どもがたくさんいる、そんな社会にこそ問題があるのです。