千葉城…紅葉まだまだです…。

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お祭りシーズン。
子どものための小さなワークショップのブース、よく見かけます。
数分から数十分で出来るような工作が多いです。

そこでよく見るのが、
①連れて来た保護者が、途中から作ってしまう。
②上手く子どもが出来ないことを保護者がなじる。
③スタッフが手を出し過ぎる。

先日みた父親は、②+①タイプ。
「お前がちゃんと押さえてなかったから、出来ないんだからな!(子ども無言…)な!お前、それ認めろよ!」そして、自分も上手く作れない…だから余計にイライラ…。子どもはうつむいて微動だにしない。


…うーん。部下にでも言っているつもりなんですかねぇ。いや、私は部下にもこんな叱責をするのは疑問感じますが…。

子どもが上手く作れないと、困るのかしら。失敗することで、学ぶことがたくさんあるのに…。

せっかくの学びの秋。
積極的に、失敗は成功の母!と教えてあげて欲しいです。

どんぐりを始めたばかりのご家庭からの質問にも、
どうしたら一回で解けるか?どう教えればいいのか?
という内容が目立ちます…。

一回で出来ることを評価する考えを、大人が捨てればいいのではないでしょうか?

もっともっと気長に子どもの成長を楽しんで参りましょう‼