尊敬する教授が、

教員が「何にもしていない自分」に精神的に耐えられれば、実はコペルニクス的に授業は変えられる


と おっしゃっていました。
もちろん、この教授の講義には仕掛け満載。
一方的教授(チョーク&トーク)となるコマであっても、双方向にする仕掛けがしっかりされています。

そう、
どんぐり方式は、本当にこの忍耐次第だと思います。
一方で、子どもがわからないと訴えていることを、わかるまで教えることのできる、丁寧さと根気も重要です。

バランス、ですね。

どんぐり方式に取り組み始めの方は特に、難しいと感じてしまうかもしれませんが、大丈夫。

慣れます(°∀°)b