昨年11月、とある場所で行ったご神事はかなりの危険を伴うものでした
もちろん、止める選択肢もあったのですが、危険を承知でも現地に向かったのは、やはり魂が設定していたのだと思います
詳しくは書けませんが、結果的にこのご神事が成功したことは、ご神事後に知らされたニュースで確信致しました
でも、今から考えてもあまりに無謀な行動でしたね
実はあれから一つ思い出したことがありまして・・・
そのご神事を無事に終えて、帰りの電車に乗るためにホームで待っていたとき、
僕の肩を見知らぬ男子学生がポンポンとたたいてきたのです。
「はい」
僕が振り返って不思議そうな顔をすると、その学生は、
「これ、落ちましたよ」と差し出したものがありました。
それがこちら↓
十一面千手千眼観世音菩薩の御守り
あっ、光っているのは単なる電灯の反射です
僕がこの御守りを知らぬ間に落としていたということは、もしやメッセージだったのでは
「危険なご神事から僕を護ってくださっていたのかもしれない」と今さらながらに思いまして・・・
ちなみに、この十一面千手千眼観世音菩薩は京都の三十三間堂に安置されている国宝
数年前、突然呼ばれた気がしたので三十三間堂へ向かい、その際に購入した御守りなんですよ
当時、「ご神事に千手の力を得る必要がある」という啓示のようなものがあったので購入させて頂いたのですがね
千手の手でもって、どんな難しく危険なご神事でも対応できるように・・・
そんな感じだったのでしょうか
何だかまた呼ばれている気がしますので、お礼がてら明日にでも三十三間堂へ行こうかと思ってます